3日、オカリナ~モ名古屋北(補助)と、清洲オカリナ教室(補助)

午前午後オカリナ教室補助って、何だか普通~って感じがします。
 午後は終了後、ヨシヅヤ清洲店でお買い物してきました。例によって、ヨシヅヤのテーマソングに洗脳されてきました。ヨ・シ・ヅ・ヤ~!…シドレド~とファファファミ~でハモってね。
【オカリナ~モ名古屋北】@北生涯学習センター
◇前半9:15~10:00、1名
A-2
 オカリナでは両手10本の指すべてを均等に使わなければいけません。得意な指、苦手な指があってはならないのです。動かない指を動かし、動きすぎる指は動かしすぎず…。また、フルートのような、オーケストラの楽器に見られるような便利なキーもないので、すべての指が直接楽器に触れる、その感触だけが頼りです。
◇後半10:00~11:30、11名+1名
B-1、里の秋、恋バカ、故郷を、北の国から
 恋バカと北の国からは、曲想こそ全然違いますが、どちらもポップス系のリズム感で作られている曲なので、重要なリズムパタンがちりばめられています。特に、八分音符や16分音符で、半拍、あるいは、四分の1拍早くなっている=食っているリズムは、それがうまく奏されないとイメージ台無しになりかねません。譜割を正確に読み取ることも大切ですが、リズムの力関係、力点のずれを体で感じ取れるようにしましょう。
【清洲オカリナ教室】@清洲カルチャーセンター、ヨシヅヤ清洲店併設
13:00~14:30、7名
A-17,19,18,B-1,C-7
海、とおりゃんせ、亜麻色、あの町この町(次回)
 とおりゃんせは、対話形式のように練習してみました。テキストにおける、リレー奏と同様に、自分の番だけを一生懸命!ではなく、相手、あるいは、回りの音もしっかり聴く、ということが大切です。吹くだけでなく、聴くことも、音楽の習得には非常に重要です。
 ついにポピュラー曲にもチャレンジです。亜麻色の髪の乙女ですが、8ビートのリズムに乗って、歯切れの良い演奏をしたいですね。

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