アンサンブル2とアンサンブル、そして木曽…

今日は昼間はオカリナ三昧、夜はkisoウィンドアンサンブルの練習に参加しました。
 午前午後とアンサンブル2~アンサンブル。お昼は軽やかに(?)セブンイレブンで調達。おにぎり100円セールやってましたね。
 午後の部終了後は、千種駅から中央線で上松まで。夕食は千種駅で買った焼きうどんとサンドイッチを移動中の車内で。夜の目的地、上松駅前にある、木曽勤労者福祉センターは本番の会場でもあります。そのホールでの練習に参加しました。
【オカリナ~モ・アンサンブル2】@東生涯学習センター
10:00~11:30、8名+講師2名
大きな古時計、小さい秋みつけた、さくら、アメージンググレース、ムーンリバー、ふるさと
 テンポを合わせる基本は呼吸です。それが、文字通り息の合った演奏となるのですね。まずはパート内から合わせましょう。
 それから、最低でも、自分のパートが休みのときや、白玉など、伸ばすだけのときは、他のパートの動きを聴きましょう。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@東生涯学習センター
13:15~16:00、27名+講師2名
旅愁・ラバースコンチェルト・小さな木の実・赤いスイトピー・美女と野獣・島唄・ローレライ・カーペンターズメドレー・川の流れのように・夜空ノムコウ~世界に一つだけの花
 私の担当曲、赤スイや、SMAPメドレーなど、ポップス系の曲ではタイトなリズム感が要求されます。また、アフタービートといって、4拍子の中の2拍目4拍目に強いアクセントが来ます。こうした感覚は日本の伝統音楽や演歌にみられる、日本人古来のリズム感覚と激しく対立しますが、意図的に体で感じるようにすることで克服可能でもあります。
 そもそも、リズム感覚は誰にでもあり、その感覚は生まれ育った文化的背景にかなり依存するものなので、その生来の感覚に合わない音楽に出会ったとき、ミスマッチが起こります。しかし、それは単なるミスマッチであって、感覚が劣っているわけではないのです。
 違いを理解し、それに気づくことで、ミスマッチ解消に立ち向かいましょう。我々は西洋人にない感覚をすでに持っているので、マルチミュージカリティを獲得して、より豊かな表現を我が物にしましょう。
 ※マルチミュージカリティ=世界中の多様な音楽表現を我が物にしようとする試み。
【kisoウィンドアンサンブル練習】@木曽勤労者福祉センター(上松駅前)
11月定演本番に向けての曲決めと練習
 コントラバス(弦バス)とエレキベースを持参で練習に参加しました。楽器は友人Sにあらかじめ運んでもらってました。ワタシ自身はオカリナ教室終えて、その足で電車で移動しました。
 ワタシが練習場所に到着したのは19:20頃。最近は毎日楽器に触るようにしているので、なんとなく指もスムーズ。それでも結構大変な曲が多い。相変わらず意欲的(欲張り)な選曲である。結局、曲目少し削って、最終決定になるようですが…。
 明日21日も昼間一日練習に参加します。

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