14日、オカリナ~モ三好(代講)

出掛けからトイレを我慢していました。
 ようやくやや早めの時間に到着。しかし何かおかしい。全館が三好町内全小学校の児童作品展示場に。事務所に電話をして確認。前回から会場変更って…。すぐに移動すれば間に合う時間でしたが、トイレがもう限界。そこで用を足してから正しい場所に移動したのでした。
 代講終了後は、燃料補給してから帰宅。お昼は自宅でキムチにゅうメンを作って食べました。おいし…。
 夜はアドヴァンスもありますが、とりあえず昼前分のご報告を。
【オカリナ~モ三好(代講)】@三好中央公民館
◇前半9:15~10:00、3名+後半5名
A-6,14,14b,15,17
 Aテキストも大詰めになって来ました。後半の方がいつも一緒に吹いてくださっているおかげか、進みが早い気がします。14+14bの合奏では、1回目より2回目の方がきれいに合っていました。各パートの役割、特に、低い方はがんばり過ぎずに音の響きを感じるようにすると、高い方との共鳴も自然に耳に入ってきて、より合わせやすくなるでしょう。
◇10:00~11:30、9名+前半2名
D-5,6,7、雪の降る街を、シルクロード、モルダウ
 D-6~9はオーナメント・エクササイズと記してあります。これは音楽の装飾のことで、単純な音がだんだん分割し細分化され、複雑なフレーズに成長していくように出来ています。はじめの単純なところは音楽の種のようなものなので、枝分かれする様子を感じながら吹いてみてください。
 雪の…は、前半後半を対比させて。特に後半、長調に変わりながらも時に短調に戻る、陰影の付いた曲想を生かして。また、最後の高いミの音は吹き過ぎに注意です。
 シルク…は、16分音符の含まれるリズムのタイミングに注意です。4拍子ですが、1と2と3と4と…のように、裏拍を感じてとるのが良いです。
 モルダウは、息の長いフレーズを作るのが大変ですが、後半部分の和音の変化を感じ取るようにすると面白さが倍増するでしょう。

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