15日、教会結婚式と仏教行事での演奏

午前はブライダルのお仕事。結婚式場の教会式で、生楽隊としてチェロ演奏しました。午後からは、お寺で永代経の行事の余興(?)でオカリナ演奏。まあ、よく言われるのに、日本人は宗教に関して節操が無いそうですが。一神教にがんじがらめになっている西洋人のほうが余程かわいそうと思うなり…。
【教会式、挙式演奏】@ブリアンテ(大府市内、共和駅近く)
9:00入り、9:30頃~リハ、10:30~挙式
聖歌隊2、Fl.、Hp.、Org.、Vlc(ワタシ)
演奏した曲=威風堂々より、婚礼の合唱、賛美歌312番、賛美歌430番、アメイジンググレイス、結婚行進曲…等
 チェロを人前で弾くのは9月以来でした。ブリアンテのチャペルは響きがとてもよいので弾いてて気持ちが良いです。賛美歌はいつも低音パートを弾きながら主旋律を歌うのですが、なんか今日は特に評判良かったです。響きが良いのでうまく聴こえたみたいです。来月にも別の式場ですが既に依頼が入っているのでありがたいです。
【オカリナ~モ稲沢南、阿弥陀寺永代経後のミニコン】@阿弥陀寺
12:30頃~リハ、15:00頃~本番(永代経終了後)
5名+1名(友の会)+講師2名
曲目=さくらさくら、ローレライ、さんぽ、旅愁、北国の春、上を向いてあるこう、りんごの唄(講師)
 特異なシチュエーションでの演奏でした。メンバーにとってはある意味、身内が聴衆なので、余計に硬くなってしまう状況かもしれませんが、どんな状況でもありのままを出すしかありません。こういうときは少々下手でも身内が喋った方が聴衆の受けも良いでしょう。少しでしたが、メンバー紹介の反応も良かったと思いますよ。人前に立ってしまったら何事も積極的にいってしまいましょう。

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