9日、名古屋西と稲沢で補助でした

中村区はウチから微妙な位置関係で、まっすぐに行くルートがありません。北区だと同じくらいの距離が20分くらいのところ、40分近く掛かります。
 お昼は本陣通りのガスト。ランチがいつもは5番なのに、今日は2番でした。我々は水曜日しか行かないんですが、曜日で決まっているわけではなかったのですねー。謎です。
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@COMBi本陣
◇前半9:30~10:00、1名
A-6,7,9,10
 低音域は楽器の音孔をふさいで音を出すわけですから、ほんの少し指がずれていただけでも音程が狂います。特に左手が曲者。音程が狂ったことに気付いて、ぐっと押さえようとすると却って隙間が空くことが多いのです。基本は脱力。指先をやわらかい状態にして、楽器にぴったり這わせます。
◇後半10:00~11:30、6名+1名(前半)
B-3、旅愁
 B-3は滑らかな運指のための練習です。すばやい動きを要求されますが、いつもの指トレでやっている、指全体を脱力した動きが基本です。また、この練習曲はパターン練習ですので、音符を見続けるのではなく、パターンをつかんで指の動きと出てくる音に気持ちを集中すべきです。
 旅愁の低シがなかなかうまくはまりませんが、そこにとらわれすぎず、3段目の少し雰囲気が変わるところをもっと伸び伸びと吹きたいですね。
【オカリナ~モ稲沢(補助)】@稲沢市働く婦人の家
◇前半13:00~14:00、4名
A-15,16,17,18,19、ペチカ、冬景色
次回=冬の夜
 Aテキストが大詰めですが、今ひとつしっくり来ません。リレー奏で浮かび上がるのは、音符を必死に追いすぎる姿でしょうか。何とかつながるのですが、音楽の流れにはなっていかない感じです。楽譜をなるべく視野から遠ざけ、音符をドレミに翻訳するのではなく、音そのものとしてとらえる必要があるでしょう。
◇後半14:00~15:00、4名
D-10,11、ビリーヴ、さんぽ、もろびと、ジングル、赤鼻、きよし、翼、北国の
 年末と年始にひとつずつボラ演予定があるのですね。年末の方は2名だけでの演奏になるようで、ちょっと大変かもしれませんが、気負わず、オカリナのナマの素朴な音色を届けてきてください。
 年始の方は、フルメンバーに加え、ワタシ(カトウ)がお手伝いできそうですので、楽器編成等、最良の組み合わせを考えていきましょう。

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