13日、オカリナ教室2つとガムランワークショップ参加

午前は一ヶ月ぶりの三好でした。
前回はお手伝いしている吹奏楽団の本番前日練習が入って行けなかったのでした。そして、三好教室は前回から初心者コースが終わっていたので10:00始まり。土曜日なので9:00過ぎても高速道路が半額なのがまあ素直にうれしいですね。
三好終了後はザめしやでお昼。キツネそばとから揚げと和サラダの3品だけなのに、なんと807円!かなり割高感ありありです。
食事後、S氏と別れ、私はみよし市内に居残り。時間調整のため、サンアートに車を停め、周辺を散策。夜は時間が無いことがわかっているのでここでウォーキングをしました。一時間かけて約5キロ。あの辺は結構起伏があるのでそこそこ負荷もあって良かったのでは。また機会があったらあの辺を歩いてみよう。
時間調整は16:00からのガムランワークショップのため。ちょうど良い時間に会場の東文化小劇場(ナゴヤドームの隣)に到着しました。ついでに名古屋市施設の共通駐車回数券が切れていたので購入。
それから17:20頃一旦帰宅。
自宅でインスタントモノで夕食を済ませ、18:30頃には夜のアドヴァンス会場に入りました。ふう…。歩数計は12000歩を超えました。
【オカリナ~モ三好(補助)】@みよし市中央公民館
10:00~11:30、8名
B-4,2(ミ♭)、スカボロ、さくらさくら(本日配布)、ビヤ樽、アルビノーニ
 スカボロ、ビヤ樽、アルビノーニ…実に幅の広い選曲ですね。この幅の広さは三好教室の持ち味と言えそうです。今回は特に、まったく性格の違う3曲なわけですが、ぜひしっかり吹き分けたいですね。アルビノーニは難曲ですが、3連音符に心を込めて丁寧に吹き込むと良い味を出しやすいですよ。中間の16分音符の連続するところは決してあわてず。むしろ演技でよいので余裕の表情で、即興演奏のように、こう吹きたいから吹くのだ!というくらいの気持ちがこもると良いですね。
【ガムランワークショップ参加】@東文化小劇場
16:00~16:40
 名古屋市内のガムラングループ、スアラスクマ主催による、サンディアムルティ公演、バリの影絵芝居ワヤンクリッ…というイヴェントがあったのですが、本番に先立ち、メンバーによる、ワークショップが行われました。チェンチェンコピャという、シンバルの一種の打楽器を使い、簡単なリズムパターンを体験するというものでしたが、久々にバリガムランの一端に触れることが出来ました。スアラスクマは実は創設期にはワタシも参加していたグループなのです。また再開できないかなあとも思うのですが、他の活動とのバランスを考えると踏み切れないのです。そして、今日の本公演も、夜のアドヴァンスがあるので観ないで泣く泣く帰ってきたのでした。
【オカリナ~モ・アドヴァンス】@岩倉市生涯学習センター
19:00~20:30、7名
さくらさくら(Optパート)、アイネクI、イタリアーナ
 さくら…のオプションパートはそれなりにテクニカルな動きが多用されているわけですが、典型的なパターンがちりばめられています。一音一音音符を追うのでなく、大きく、パターンを読み取るのです。
 アイネクとイタリアーナはどっちも弦楽合奏を元にアレンジしています。楽器の音域の制約もあるので、原曲とはかなり変えてあるわけですが、それぞれのパートの役割として、実際にやっていることは原曲とほとんど変わり無いともいえます。どのパートが主とか従とかの区別はあまりなく、あるときは主旋律、あるときは伴奏に回る感じです。合奏練習の中でその役割をつかんでいくと吹き方もおのずと変わってくるでしょう。

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