15日、友の会と名古屋東の補助でした

今日は電車でお出かけです。午前中は名古屋駅前。
 お昼は例によってS沢車で移動。途中のお昼はよし牛です。今日は牛丼を大盛にしてしまいました~!午後は東区。
 終了後は庄内通まで乗せていただき、あとは自力で地下鉄名鉄乗り継ぎ。手前の駅で降りて歩くつもりでいましたが、雨が降ってきてしまったので、普通に最寄り駅まで乗り、遠い方の少し安い方のスーパーに行く予定も変更して、駅前スーパーでお買い物してから帰宅しました。
【友の会オカリナ教室(補助)】@名鉄友の会文化教室
◇前半10:00~11:30、12名
C-8、星影、あのすば
 星影は、起伏の大きい曲ですので、音符に忠実に正確に吹くだけでも曲のよさは表現できるはずです。後半に向かって気持ちを高めていけるといいですね。
 あのすばは、後半のリフレインにどれだけ気持ちが込められるかに掛かってくるでしょう。無伴奏の前奏もリフレインと同じメロディです。最初にしっかり語りかけておいて、あとはリズムに乗るという手法ですね。
◇合同11:30~11:45、15名
さくらさくら
 本番どおりのF管で練習しました。合わせ難いのは低シの音くらいで、特に難しいところはありません。(オプションは別ですが…)吹き始めの音など、恐々吹かないで、輪郭はっきり、クリヤーな音で合同当日も、くっきり吹きましょう。
◇後半11:45~12:45、4名+見学1名
A-14,18、見上げて
 テキストで、休符と音符の読み替えをやってみました。休符と音符は正反対の役割なのですが、時間的価値は同じだということが、ご理解いただけたと思います。
 見上げて…は、かなり伸び伸びと吹けるところが増えましたが、高音域で遠慮がちな音が目立ちました。特に、レ‐高レと1オクターブ跳躍するところは目標の音をしっかりねらって、その音に向かっていって欲しいですね。
【オカリナ~モ名古屋東(補助)】@東生涯学習センター
14:00~15:30、9名
D-7、メモリー、愛の喜びは
 オカリナでは正しい運指だけでは正確な音程が得られないと、あちこちで書かせてもらっていますが、裏を返すと、正しい運指でなくても、正確な音程を作ることが出来る楽器…という面もあるのです。特に低音域。例えば低シの音は、低ドの指のままでも出せます。その音をイメージしながら吹くことで自然な息のコントロールが可能なのですね。愛の喜び、C管パートに低ミ♭が何度も出てきますが、音階をイメージすることでどうにか正しい音程で吹けました。その音だけにとらわれず、前後関係もヒントにしてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする