話が前後しますが、19日のコンサートレポートなど…。
招待券を無駄にしたくなかった、
というか、絶対に行く！という約束でいただいた招待券だったので…！
激しい雨の中を駅から徒歩で伏見まで行ってきましたよ～。
【シャコンヌ音楽祭２０１０第３夜｢クリスティーヌ・ワレフスカ・チェロリサイタル｣】
２０１０年５月１９日(水)１９：００開演＠しらかわホール
クリスティーヌ・ワレフスカ(vc)
斎藤雅広(pf)
曲目
クープラン／演奏会用小品集
ブラームス／ソナタ第１番ホ短調作品３８
グラナドス／インテルメッツォ
ボロニーニ／チェロの祈り
ボロニーニ／エコー・セレナーデ
ピアソラ／アディオス・ノニーノ
ブラガート／ミロンタン
ヒナステラ／パンペアーナ第２番
＜アンコール＞
ショパン／ノクターン他
東欧ぽい名前ですが、ロス生まれのアメリカ人。
しかし、長くアルゼンチンに住み、中南米での活動が長かったようで、
後半の曲がやはり、得意技という感じでした。
ブラームスも良かったけれど、印象深いのはボロニーニのエコー・セレナーデの激しいスピカートとピチカートでしたね。