25日、岡崎と安城、どちらも代講でした!

本日は偶数火曜日の西三河デーでしたが、午前午後とも代講でした。遠くて大変ですが、今日は道路は案外空いていて、いつもよりは移動が楽だった気がします。お昼はいつもどおり、どんどん庵に寄りましたが、別のラーメン屋も捨てがたかったかな?折角ひとりなので違うところに行ってもよかったかとちょっと思いましたw。
【オカリナ~モ岡崎(代講)】@大門音楽教室
◇10:00~10:30、1名+1名(後半)
初歩指導
 初めのうちはどうしても言葉=言語情報で理解しようと思いがちです。例えば、音程についても、ド・シ・ラ・・・という、「名称」にとらわれ、その名称と運指の対応関係を覚えることに終始してしまう…といったことに陥りがちです。音楽を学ぶ…身につけるには、言葉以前の情報を、いかに言葉に翻訳しないで取り込むか、にかかりますが、これがなかなか難しいことですね。
◇10:30~12:00、4名+1名(前半)
B-8,C-7,8
海、未来へ、いい日、涙そう
次回=雨降りお月、あのすば
 未来へは改訂版になって、調=キーが変わり、吹きやすくなりましたが、高い音が増えました。高ミ、高ファが頻繁に出てきます。しかし、折角ですから避けて通らず、左人差し指の支えに慣れましょう。高ド~高レに行くとき、左親指を離すと同時に左人差し指をつけるという動きが基本ですね。他の音から高ミに飛ぶ時にも応用できる動きですので、ぜひ身に付けたいテクニックです。
【安城オカリナ教室(代講)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、7名
A-15,16,17,18,19,B-1
浜辺、見上げて
次回=雨、いい日
 とりあえず、テキストはBに突入しました。テキストでは右小指支えの上げ下ろしは原則に忠実にします。A-18では、リズムが正確に取れているのはよいのですが、吹き方にムラが多いです。特に八分音符が三つ続く時にどうしても雑な感じになりますね。八分休符と八分音符を同じ重さに感じて、2拍子ごとの空間に均等に4つずつ並ぶように。
 ♯や♭の音もいつの間にかたくさん出てきました。見上げての下パート冒頭のミ♭はかなり低めです。ファ‐ミ♭‐レという、横の流れで音程関係をしっかりつかんでおいてください。

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