28日、ケチャまつり前夜、昼間はオカリナ教室補助二題w

午前は本陣駅前でしたが、東枇杷島駅から歩きました。たいした距離ではなく、ここまでで歩数計はわずか3000歩。午後は稲沢。移動はS沢車便乗。途中、甚目寺でラーメン屋さんにも寄りました。稲沢終了後、国道22号の古城交差点まで便乗。そこからまた歩きました。当初は、上小田井までのつもりでしたが、歩数計が6000にも達していなかったので、もう少し歩こうと、西春に向かったところ、ここまで来たら行っちゃえ~と、結局自宅まで。帰宅時点の歩数は16000歩でした~!
 …明日からは第35回芸能山城組ケチャまつり!
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@COMBi本陣
◇前半9:15~10:00、2名+アシスタント1名
A-10
 A-10の音型を使って、単純な反復練習をしましたが、反復するうちだんだん音が乱れてくるのは、手の形=ポジションが安定していないためでしょうか。右小指の支えを基準にして、各指が自然な形で音孔にあたるように、楽器の角度を調整して行きましょう。ピアノやヴァイオリンのように、手をあちこち動かす必要は無いわけですから、丁度良い場所を見つけて安定した形を自分のものに。それまでは常に試行錯誤です。
◇後半10:00~11:30、7名+前半2名+アシ1名
B-5、アニー、北国の、上を向いて
 何でもないところの休符の見落としがとても気になります。楽譜の読み取り=読譜の基本的なところで大切な部分が抜け落ちているようです。楽譜から、音符の名前=ドレミだけを読み取ってそれっきりにしていませんか?その、読み取り方も、たいへん受身的で、講師の指摘を受け、ああそうか…と、やっと気付く、という場面も多いですね。楽譜は音符だけではありませんが、せめて音符だけでも、名前だけでなく、長さ、タイミング、それと前後関係くらいまでは積極的に読み取っていただきたいです。
【オカリナ~モ稲沢(補助)】@稲沢市働く婦人の家
◇前半12:50~14:20、6名
B-2,5
琵琶湖、浜辺、ふるさと、とおりゃんせ、みかんの花
 吹く楽器に息継ぎ=ブレスは不可欠ですが、これはいわば演奏者の都合ということ。クイックブレスによって、演奏者の都合を極力表に出さないようにするのです。ブレスの時間を短くした分、フレーズにゆとりができ、細かいニュアンスを表現しやすくなるはずです。
◇後半14:30~15:30、4名
地上の星、菩提樹、情熱大陸
 情熱大陸はシンコペーションの嵐なので、タイトなリズムの音楽に日ごろから親しんでいないと、かなり困難かもしれません。もちろん、譜面からタタンタンタンタンタ…と読み取って表現することは可能です。この困難なリズムを正確に読み取って、自家薬籠中のものに出来たら儲けモノですね。

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