14日、岡崎と安城でオカリナ補助、帰りは知立まで徒歩!

午前の岡崎までは、上小田井駅からオカリナ~モ一号に便乗でした。
お昼も移動ももちろん便乗。お昼は岡崎矢作のココイチ。
安城終了後は、徒歩です。知立まで!
今日はなんと!50分で踏破!かなり焦りましたけど、何とか間に合いました!
向かい風で、荷物も重く、きつかったです~!
自宅についてしばらくボーっとしてしまいました。
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇前半10:00~10:30、1名
A-6,8
次回=A-9
 テキストに入る前に毎回音出しをしますが、その時点で、まずは無心に真似ることです。イメージ通りの音が出なくてもかまいません。高さだけでなく、音量(強さ)、長さ、そして音色、すべてをそのまま真似ることが音楽の基本中の基本です。
 吹き始め、準備に時間がかかりすぎています。それでは音楽はどんどん逃げて行きます。姿勢や指のポジションを整えることも必要ですが、そこに時間をかけるのは、吹く前ではなく、とにかく吹いて音を出してからです。そこで変だったら初めて何が変なのか、検証に入ればよいのです。吹く前にあれこれ考えていても上達にはつながりません。
◇後半10:30~12:00、2名
B-2,18、月の沙漠(無伴奏版)
 質疑応答が活発に行われ、密度の濃い練習が出来ました。指揮の見方、リズムや和音の合わせ方、それに、強弱のつけ方などは、基本であると同時に、永遠の課題でもあります。
 オカリナはとてもシンプルな楽器です。リコーダのようにピーという、ひっくり返った音が出ない、ということは基音だけしか使わないので、音域が狭いのです。オーケストラや吹奏楽などにはおそらく永遠に加わることはない、いわば、正統的な楽器の列には入らないでしょうが、だからこそ、庶民的な身近な楽器としてこれからも親しまれていくような気がします。そういう楽器の自然な響きをただシンプルに鳴らしていけば、どんな曲を吹いても、より身近な響きとして聴く人の心に伝わるのではないでしょうか。
【安城オカリナ教室「アンジョリ~ナ」(補助)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、6名
B-2,15
四季の歌、野に咲く、学生、ローレ、ビリーブ、翼
次回=B-16、時代
 B-2は、パターン練習。指が慣れてきたらなるべく楽譜から目を離しましょう。八分音符の連続ですが、指をばたつかせると、音もばたついてしまうのでご注意を。軽やかな動きで音のつながりも滑らかに、レガートに流れるように吹くと練習効果も格段にアップです。
 曲練習に入ったら、音程はかなり良いので、あとは吹き方、音作り。テキストでやったこともぜひ応用してください。

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