昨13日の報告で~す…

昨夜は遅くに帰って、レポートを書こうにも何も考える気力がなくなり、すぐ寝てしまいました。今朝は久々に8:30頃まで朝寝。ようやく少し疲れが取れたかな~…ですね。本日午前中は買い物に出たり、金策に回ったりで、あっという間に過ぎました。今日のうちにやるべきことがまだまだあるので、オフ日といえども、休んでいられないのですが…しょんぼり
 …で、昨日のレポートをとりあえず、今から書きます…。
2011年2月13日(日)
【低音オカリナ講座「ロナーモ」(補助)】@東生涯学習センター
10:00~11:30、19名
B-8,11,C-9,11,D-10,11,13,26,27
歌の翼に、威風堂々
 テキストからは音階練習をすべて抜き出して練習。音階が違えば、♯や♭の位置が変わるわけですが、それぞれ、でたらめに出てくるわけではないので、音階ごとの決まりきった動きとして覚えてしまい、普通に曲を吹くときに応用できるように。また、Low楽器だけに許される、高音域の「親指支え」をもっと活用したいですね。
 歌の翼に…LCパートは、ずーっと伴奏形ですが、八分音符で後ウチで刻むとき、伸ばす音だけのとき、主旋律をなぞってハモる時と、大まかに3とおりの形があって、それが場面の変化にもつながるので、それぞれの場面に応じた吹き方を。
 威風堂々…楽譜の解説にあるとおり、第1番の中間部をコラール風にアレンジしてあります。楽譜にテヌート記号はほとんど出てきませんが、全体にテヌート気味に。書いてあるところはさらに念押しで。容積の大きいLow楽器をメ一杯、豊かに響かせましょう。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@東生涯学習センター
13:00受付~16:30撤収、24名
D-31,32,33
花の街、アザミの歌、北国の春、上を向いてあるこう、星に願いを、地上の星
2月6日の本番を終えたばかりですが、早くも次に4月29日の東山での本番が控えているので、早速そちらに対応です。
D-31~33は難易度の高い練習曲ですが、小指の支えなどは基本に忠実に。基礎がある程度身についている方なら良いトレーニングになります。ウォームアップとして活用しましょう。
花の街…ほとんどの方が初見ということでしたが、すぐにある程度ハモることができました。LFパートは前奏はカット。2回目冒頭からの入りは低い音なので、より丁寧に。
アザミの歌…主旋律でないパートが所々、合いの手を入れいています。入り方が難しいところもありますが、主旋律とのタイミングの関係を目と耳でつかんでください。後半はハーモニー重視です。LFパートが上ずりやすいので気をつけて。
北国の春…これは吹きなれている方が多いのか、すでにしっかり吹けていました。パートが入れ替わったりしていますが、どのパートでも吹けるようにすれば、さらに面白くなってくるのでは?
上を向いて…例の練習番号Bを時間をかけました。リズムの難しさもありますが、音の切れ目が間延びしやすくなっているのが原因の大部分で、無意識や思い込みをとにかく減らして無くして、切るところは切るということを譜面から舌の動きにパッと変換できるといいです。
星に願いを…中間部、C管パートの上昇音形など、音を切るポイントをより意識することで、音楽の質が向上したように聴こえました。臨時記号の付いた音は特に音程重視で。
地上の星…こちらは久々の復活曲です。変更点もありますが、難易度は変わりません。一六分音符のリズムをかっちりと決めたいです。HCパートの活躍も期待されますね。

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