16日、オカリナ教室代講とチェロライヴ打ち合わせ

本日は、午後からオカリナ教室代講。
今月開講したばかりの一宮教室です。
夕方からはチェロライヴの打ち合わせ。
詳細がほぼ決まったので、近々告知しますね。
お夕食は自宅近所の台湾料理屋に行きました。
ちょっと食べ過ぎ。
もう眠いです…。
【オカリナ~モ一宮(代講)】@三条つどいの里(一宮市内=旧尾西市)
◇13:00~14:00、4名
音出し、A-1,2,5
次回=A-3,4,6
 ある程度の運指はご存知の方ばかりではありましたが、基礎的なことをおさらいさせていただきました。テキストではなるべく表情をつけないように吹きます。これは、音楽に表情をつけるのが悪いと言っているのではなく、むしろ、自在に表情をコントロールするための準備段階にあたるのです。せっかくの思いが、単なる思い込みになってしまうと、伝えたいことも伝わらなくなってしまいます。現段階でも、息の使い方は決して悪くはなく、しっかりした吹き方ができそうな方々ですので、しばらくはその吹きをコントロールするためのトレーニングをしていきましょう。
◇14:00~15:00、3名+4名+2名(稲沢、名古屋南各1名)
B-2,C-1,2、ふるさと、童神
次回=B-3,C-3、野に咲く
 テキストに関しては、他教室へのコメントもご参照いただきたいですが、B-1~3は指を滑らかにするトレーニング。早いようで早くない八分音符の動きを、すばやく、しかし、ばたつかないようにスムーズに。C-1~3は、高音域の音程と、テヌート&スタッカート。楽譜から吹き方のイメージを感じてそのまま音に表せるように。
 ふるさと=おなじみの曲で、何度も吹いた方もおられますが、時々出てくる高ミの音が曲者ですね。指の都合が音楽に影響しないように気をつけたいです。最後、ソ‐レの2音だけのハーモニーですが、下の音を絨毯を広げるようにふわっと響かせて、伴奏音源の音も含めたハーモニーがうまく溶け合うように。
 童神=中間部分に出てくる、逆付点のリズムと、普通の八分音符のリズムは明確に区別しましょう。メロディの後半、いわゆる、サビの部分も節回しが特徴的です。途中の付点八部休符がワサビのようにピリッと利くようにフレーズを作れると良いです。3コーラスもあるので、Low楽器を入れるなど、変化を作る余地はまだありそうです。
【第3回チェロライヴのための打ち合わせ】@「あ・そこ」 (一宮市木曽川=旧木曽川町)
16:00~18:00前頃
曲目、曲順、構成確定。
全曲通し練習。
本番当日の日程確認。
情報公開のための打ち合わせも。
近日告知予定。

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