16日、午後から一宮でオカリナ講座補助

午前中はオフでしたが、自宅でできる作業あれこれしてました。午後から一宮市内(旧尾西市内ですが…)のオカリナ講座、補助に行ってきました。講師陣は会場を間違えていて、ぎりぎりにしか現場に入れませんでしたが…w。
2011年3月16日(水)
【オカリナ~モ一宮(補助)】@旧尾西文化センター(一宮市内=旧尾西市)
◇13:00~14:00、3名
音出し、A-5,6
次回=A-7,8…
 音の立ち上がり、長さ、延ばし方、切り方、ブレス。どれが欠けても音楽が成り立ちません。大変厳しいことを言うようですが、耳は意外に鋭いものです。我々指導者の耳のことではありません。一般聴衆の耳。そして、みなさん自身の耳です。わからないと思うのは今まで使ったいなかった感覚だから…。じゃんけんの例で分かるように、実は無意識で使っていた音感やリズム感は多々あります。毎度の練習会の中で、耳やそのほかの感覚を駆使して、こうした無意識の感覚を呼び覚ますのです。
◇14:00~15:00、2名+3名+3名(友の会、稲沢、名古屋南…各1名)
A-1,B-1,C-1,2、野に咲く、童神、ふるさと
次回=B-2,C-3?
 C-1,2は初歩の方とご一緒は無理がありますね。音の処理に十分に気を使ってほしいです。そのための練習曲ですからね。
 野に咲く=やはり休符。それとスタッカート。生きた音楽になるように。
 童神=楽器編成を変えて変化ができました。ユニゾン(斉奏)のところが増えました。そろえるべきところがそろうように。
 ふるさと=通し練習のみ。練習不参加者があったためにパートバランスが崩れたということでしたが、本番当日にこういうことが起こってもいいように、誰もが主旋律にさっと回れるようにしておきましょう。

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