8日、本陣と稲沢でオカリナ練習会補助

とりあえず、今日は朝ちゃんと起きて、普通に補助に行きました。
午前は本陣なので、東枇杷島から徒歩。
前回お休みして、その前は代講で自車で行ったので、
このパターンがものすごく久々に感じました。
午後は稲沢。お昼の移動はオカリナ~モI号。
昼食は稲沢市内のココイチ。
そして、午後の部終了後は国道22号中之郷交差点まで送っていただき、
そこから自宅まで徒歩。
岩倉駅前では、銀行を回ったり、バローでお買い物したりもしました。
久々に一万歩超えました。ちょっと足が痛いです。
2011年6月8日(第2水)
【オカリナ~モ名古屋西(代講)】@COMBi本陣
◇前半(最終回)9:30~10:00、1名
A-17、富士の山
伴奏は聴くものではなく乗るもの。乗る=テンポを合わせて同時に進行するためには、気持ちとしては伴奏の音を自分が引っ張っていくくらいでちょうどです。
今回で初級講座は終了、次からは「本体講座」に合流です。やや慎重すぎる吹き方が気になるところですが、今後は全体練習の中で、音楽の流れに乗り、更には音楽の流れを自分が作るという感覚をつかんで、表現力を伸ばしていってください。
◇後半10:00~11:30、8名
B-1(音階パターン),13
雨降りお月、水戸黄門
次回=B-14、肩たたき、水戸黄門後半
 楽譜の音符にドレミのカナを振ることはご遠慮願っていますが、厳しくチェックしているわけではないので、こっそり書き込んでいらっしゃる方もおられるようです。ごく初歩の方が読譜の手がかりとしてメモ程度に書き込むなら許されるかというと、これとても、望ましい方法ではないのです。「日本の歌」曲集にはおそらくは初歩の方向けにということで、はじめからドレミが書いてあるのですが、趣旨を理解して、わざわざ修正ペンですべてのドレミを消して、そればかりでなく歌詞を書き込んでいらっしゃる方もおられます。そこまでせよとは言いませんが…。
 しかし、そうはいっても…という言い分もきっとあることでしょう。最大限譲歩した言い方をすれば、そのような読み仮名だけではなく、音符も見てください。(ああ、なんという本末転倒!)音符にはドレミという仮名ではなく、音楽の要素がほとんどすべて書き込まれているのです。玉の位置は上下の関係だけでなく横の配列もとても重要。大まかにその位置関係を見て取るだけで音楽表現が格段に広がるはずなのですが…。
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」(補助)】@稲沢市公民館
13:00~14:30、9名
音階練習等
浜辺、みかん、夏は来ぬ、とおりゃんせ、水戸黄門、上向いて、見上げて、ふるさと
各曲ごとにイメージを出し合うことで表現が格段に深まりました。
いつもの指の都合、息の都合もずいぶん目立たなくなったようでした。
来週には2か所でボラ演が予定されていますが、今日練習したイメージをしっかり伝えられるように、肩の力を抜いて臨みましょう。
…以上です。

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