11日、午前オカリナ、午後ブライダル、夜は木曽で吹奏楽~!

昨日はオフだったんですが、今日は濃厚な一日でした!
午前中は、三好で補助。
補助ですが、次の予定からの必要上、自力で行きました。
午後は大府でブライダルのお仕事。
そして夜は、木曽の山奥にやってきました。
2011年6月11日(第2土)
【オカリナ~モ三好「ポップコーン」(補助)】@みよしふれあい交流館
10:00~11:30、12名
うみ、シャボン玉、たなばた、浜辺、さとうきび、山脈、川の流れの、高原列車
(ふるさと、上を向いて)
シャボン玉は、三好ヴァージョンで一回目はLCでハモります。さとうきびにもLCが主旋律で加わりました。七夕、うみは別紙のアレンジ譜で最初ユニゾン(斉奏)反復後ハモり。浜辺は一回目が途中だけハモり、2回目最初からハモり、後奏もしっかり吹きます。夕焼けの下パート、ところどころ臨時のファ ♯です。伴奏に合わせてあるのです。山脈は最後の音に更につけたしして、終止感が強まりました。川の流れ、後半の初めの部分がソロになりました。高原列車も三好ヴァージョンで、冒頭に汽笛音が入ります。ソとファはドミナントの音。汽笛のまねですが、あくまでも音楽的にするのです。
どの曲も色々とアレンジして、曲によってはややこしいことになっている部分もありますが、そのココロは、楽器を使って歌と同じことをやるのは、歌詞を表現できない分不利であり、むしろ、楽器ならではのハーモニーや、技法を追求していきたいということです。そうはいっても、こういうことに慣れないと、まごついてしまうお気持ちもわかります。基本は、わからなくなったら主旋律を吹く!これに尽きます。それは決して逃げ道ではなく、柔軟な対応力をつけるための基本でもあるのです。
【ブライダル教会式演奏(チェロで)】@ブリアンテ(大府・共和)
14:30入り
15:00過ぎ、リハ
16:00、挙式
聖歌隊2名、オルガン、チェロ(ワタシ…)
賛美歌2曲(312番、430番)、ワーグナーの婚礼の合唱、ラシャキオピアンガ、カヴァレリアルスチカーナの間奏曲、アメイジンググレイス、メンデルスゾーンの結婚行進曲等…
式次第はいつもと同じでしたが、前後の進行が微妙に違っていました。
式場も色々考えるのですね~。
今日の新婦さんが幼児関係のお仕事の方らしく、式場にも子供たちが一杯。
始まる前はピーチクパーチク(w)大騒ぎで大丈夫か?と思いましたが、
式が始まったらみんな神妙にしていましたね。
良い雰囲気の式だったと思います。
【kisoウィンド練習会(弦&エレキベースで参加)】@三岳公民館
19:00頃~21:00
9名=Cl.、A.Sax、T.Sax、Tp×2、Tb、Eup、Tub、St&E.Bs(ワタシ…)
ハバネラ(葉加瀬)、ひまわり、生き物がかりコレクション、ふるさと、晴天の風、タマシイレボリューション、瞳、江、風笛、世界の約束、他?
今日は昼間本番で、ワタシもお手伝いする予定だったのですが、ブライダルのお仕事でこれなくなり、夜の練習だけに参加しました~。
上記の曲は11月の演奏会の候補曲。これらをずらずら~と練習しました!どれも面白そうです。全部やることになるのかな?他にも候補曲があるみたいで、相変わらず意欲的なバンドです。12日(日)も昼間練習なので参加します。
…以上です。

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