15日、オカリナ練習会、今日は代講~

奇数水曜日のオカリナ練習会、今日も代講に行ってきました。
帰り道、なんとなく、カネスエに寄るパターンになっていますが今日は違います。
エイデンに寄ってみました。
何も買いませんでしたが、パソコンを物色。
今自宅にあるすべてのパソコンがもう古いので…。
しかし、すぐには買えない…。辛いとこです。
帰宅後は、ちょっとだけティータイム。
今夜は2日目のカレーりゃーすです。
なんと、一か月前の代講の日のお夕食もカレーでした。
で、コピペ日記となりました。
この後のコメントはちゃんと改めて書いてますよ~。
ホントかな?w
2011年6月15日(第3水曜)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(代講)】@旧尾西文化センター(一宮市内)
◇前半13:00~14:00、5名+見学(体験)2名+後半数名
A-5,6,10,11,13,14
 譜読みの約束事にずいぶん慣れてこられました。しかし、タンギングがあいまいだったり、音の切り方や、そのタイミングのずれ等、何でもないところでゆるみがぽつぽつと顔を出します。リズムやテンポをぴったり合わせるには緊張感を伴うものではありますが、うまく合った時の爽快感はそれ以上のものがあるはずです。そういう、よい瞬間を練習の中でもどんどん体験していきたいですね。
 音の処理の仕方として、テヌートとスタッカートは両極端の基本です。音の長さの処理は息を使う楽器ではとても重要。長く伸ばす時も短く切るときも音程が揺れたりしないよう、舌で息を淡々と開閉してコントロールできるように。
◇後半14:00~15:00、5名+前半5名+稲沢1名+見学(体験)2名
C-4,5(スラーの練習)
川の流れの、ふるさと、水戸黄門、茶摘み、瀬戸花、見上げて
曲想にも依りますが、メロディーが山形になる頂上の音を逃げずにちゃんと吹くようにするだけで音楽の質がぐっと上がりました。かわの「な」がれの…、こぶ「な」釣し…などですね。
茶摘みはあまり表情を付けようとは思わず、リズムをはっきり歯切れよく吹いて、聴く人が思わずトントンと手を打ちたくなるリズム感が出せたら成功です。
瀬戸花と見上げては、中間部分が短調になって、表情が変化します。その違いが音にも顔にも出るとよいですね。特に、見上げての中間部は語り口調で、すぐ隣にいる人に聴いてもらうイメージで吹くことで、音の響きも柔らかくなりました。逆の立場で、隣で吹かれても聴きたくなる音を目指すことを思ってみても良いですね。
水戸黄門は縦ノリの勇ましい感じを、強めのタンギングで、テヌートの書いてあるところも含めほとんどアクセントぽく吹いてしまっても良いでしょう。中間の無伴奏部分もしっかり変化がついてきました。本番もこの調子で!
…以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする