5日、知立と有松でオカリナ講座補助…帰りはプチウォーク!

なんとなくオカリナ講座補助の報告ばかり続いていますが、他のこともやってますよ~。3日の日曜日は木曽で吹奏楽の練習に参加、同日夜には名古屋市内で別の吹奏楽練習にも参加。そして、昨月曜日は自宅にて楽譜作成作業にいそしみました。譜面作成のお仕事を増やしたいと思いつつも自宅にいるとのんびりしてしまい、乏しいご依頼も納期遅れがちでちっとも仕事が増やせない、それでもご依頼がぽつぽつあるのがとてもありがたくも申し訳ない感じです。
 とはいえ、今日も昼間はオカリナ講座の補助に行ってきました。奇数火曜日としては久々の代講の無いオール補助でした。
 したがって、公共交通利用。上小田井からオカリナ~モI号、お昼の移動、そして、終了後は、北名古屋市内まで。最後の約35分は徒歩=プチウォークでした。
 お昼の食事は相変わらずの、コクイチココイチ(オカリナ~モ御用達!?)でした。
2011年7月5日(第1火曜)
【知立オカリナ教室「コスモリ~ナ」(補助)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、3名
音階パターン練習、A-17
夕焼け、竹田、里の秋、もみじ
次回=高原列車
フェルマータはイタリア語でバスなどの「停留所」の意味です。そうとわかると、あの丸書いてチョンの記号もバス停の標識に見えてきませんか?フェルマータ記号のところで音楽のテンポが一旦停止し、その分音が伸びるのですね。どこまで伸ばしてどこで切って、再スタートはどうするか?複数人で合わせるときは必ず誰かが合図をすることになります。延ばす音になったら楽譜からいったん目を離し、合図を確認する癖を付けましょう。曲の最後がフェルマータというケースもありますが、切る場所を合わせるという点は同じです。
【有松オカリナ教室(補助)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、4名
音階パターン練習、A-17,B-4
夏は来ぬ、涙そう
次回=とおりゃんせ、童神
 以前苦手だった低音域がそれ程抵抗なく合うようになりましたが、それと反比例するかのように高音域が不安定です。B-4では、前半が低ミ、後半が高ドをそれぞれ基準音として、音程を行ったり来たりという練習です。前半の最後で、高ドに上がり切ったその吹き加減を後半でずーっと保つのです。下から掬い上げるのではなく、上から見下ろすようなイメージで。
 先月でいったん本番も済んで、今日から新たなメンバーも加わって、新しいレパートリー作り。せっかく人数も増えたので、音程だけでなくテンポを合わせる練習も今後ますます重要になってくることでしょう。
…以上です。

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