14日、昼間オフ、夕方から私用と代講と

世間様は日曜日。
昼間はワタシも一応オフ。
なんだか寝てばかりで過ごしました。
お昼頃、実家の墓参り。
両親が相次いで他界して早くも10年以上です。
夕方からは稲沢市内でオカリナ講座の代講。
その前に所用で名古屋の中川区に行ったりして。
移動に意外に時間がかかり、
お夕食の時間が無くなって、通りがかりのマルケーでパン買って齧りながら移動。
ぎりぎりに入れました。
22:30頃自宅に戻り、ちょこっと晩酌してたらもうこんな時間です…。
2011年8月14日(第2日曜)
【オカリナ~モ稲沢南「アミダ~ジュ」(代講)】@阿弥陀寺
◇前半18:00~19:00、1名+アシ1名
A-19,18、虫の声、富士の山
A-19は反復の確認。
一旦覚えたらあとはそのことにかかりっきりにならず、平然と吹けるとよいです。
A-18は、裏拍スタートと、テヌート&スタッカート。
裏拍とスタッカートはほぼよいですが、テヌートが案外曲者。
音を切るタイミングと切り際の処理が練習曲の段階できっちりできるとよいです。
富士の山は音自体はシンプル。
あの富士の山のようになだらかな裾野を音楽で描けるとよいですね。
3段目の最後、ラシの音は4段目のいわばこの曲の頂上に向かって登りきるように。
前半コース修了間近です。
◇後半19:00~20:30、6名+前半1名
B-18,19(20)
野口メド、秋メド、野に咲く、ハピバスデ、ラバースコン、ドレミ、昔話
2つのメドレー。どちらも3曲で真ん中の曲がゆったりテンポ。
いわゆる急緩急という構成です。せっかくつなげて吹くのですから、
通常以上に曲想の変化を表現できるとよいですね。
野に咲くや、ドレミなど、前奏間奏後奏も吹くことになっている曲は、
その、メロディー以外のところこそしっかり吹きましょう。
ドレミの間奏は今日やったみたいに歯切れ良さを前面に出して遊び心で表現したいですね。
昔話はハモるところと同音になるところ、変わり目がぼやけないようにご注意を。
…以上です。

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