28日、オカリナ~モ、ロナ~モとアンサンブルでした!

今日も昼間は、東区でオカリナ漬け、
夜は某吹奏楽の練習に参加でした。
楽器満載なので、移動は自車です。
昼も夜も外食。
そして、夜の部終了後は西友でお買いものして帰宅後、ちょこっと晩酌など…。
2011年8月28日(第4日曜)
【低音オカリナ講座「ロナ~モ」(補助)】@東生涯学習センター
10:00~11:30、16名
B-8,11,C-9,11,D-10,11,13,26,27
主よ人の、アヴェヴェルムコルプス(4パート版の下2パート)、童神、威風、歌の翼、メモリー、スカボロ、岬めぐり
毎度音階練習でスタートです。
運指と同時に支え指。
Low楽器は特に支え指が重要になります。
低レ以外は全部支え指があると思って間違いなしです。
また、高音域の時の、左親指支えなど、Low楽器だけの支え指も覚えていますか?
基本に帰って再確認をお願いいたします。
テンポは指揮を見てあわせるのが基本、特にテンポが変化する場面では指揮をしっかり見ていただきたいところですが、伴奏のあるものは伴奏も頼りながら、指揮で確認するという感じで、周囲にある様々な情報をうまく取り入れて、情報処理力を自分の中で補強していけるとよいですね。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@東生涯学習センター
13:00~16:00、20名
D-31,32,33
山脈、学生時代、童神、星に願いを、旅立ちの時、秋メド、水戸黄
琵琶周、ふるさと、浜辺、竹田
毎度、D-31,32,33でスタートです。
高音域、高ミ以上に行ったり来たりするときは右親指がとても柔軟に動かせるように。
左人差し指の支えも身に着くまではしっかり意図的に指を楽器の縁にびしっと指を立てましょう。
臨時記号や調号の見落としがなかなかあと一息消えませんね。
たとえば、普通のファとシャープの付いたファ。これらは全然別物。
同じようにファと呼ばれる音であっても、シャープが付いたら別物。
親戚でも何でもありません。
前後の音程関係からフレーズを作るのです。
F管に持ち替える曲では後半に向け、がんばり過ぎない吹き方をもっと追究していただけたらと思います。
…以上です。

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