23日、桑名でオカリナ講座補助

午前は桑名でオカリナ練習会の補助でした。
前回同様、電車=名鉄&JR乗継で行きました。
終了後は今日はオカリナ~モI号に便乗。
桑名バローに立ち寄りスガキヤでお昼して、
それから今日は一宮市内、丹陽町付近まで。
ピアゴの近くですわ~。
とにかく、あとはそのまま歩いて自宅まで、他に寄り道はせず帰宅。
帰宅後ちょこっとだけティータイム。
お夕食は今日はたぶんフジッリの予定~。
2012年2月23日(第4木曜)
【オカリナ~モ桑名「くわな~も」(補助)】@桑名市社会福祉会館
◇前半09:30~10:00、2名
基本練習、A-6,7
次回=A-6,7,8~
楽譜を見ながら楽器を鳴らす、
慣れないと何かと引っ掛かりが生じることでしょう。
しかし、音符は文字としての機能よりも、
イメージという感じで、音楽の形、サイズ、色などが、
設計図のように描かれています。
普通の文字でも、前後のつながりは重要ですが、
文字以上に、音楽の動きとして音符のつながりをとらえられるようにしてみましょう。
そして、自分なりの都合を極力なくして、
音程とテンポをできるだけ客観的につかめるとよいでしょう。
◇後半10:00~12:00、18名
C-16,B-17
アニーローリー、いい日旅立ち、水戸黄門、風の通り道
川の流れの、見上げて、童神、瀬戸花
楽器を持ち替えたとき、特に、小さい楽器に持ち替えたときの吹き過ぎが各教室で指摘されることが多いです。アニーでは、全員がC管からF管に持ち替えですが、例えば冒頭のミレドだけでも、同じに吹いてしまっては確実に吹き過ぎです。やはり、楽器を持ち替わった時の大きさ重さ感触の違いをすべて感じ取って、ミレドには違いないけど、F管のミレドで吹き始められるように、感覚を総動員していただきたいです。
運指に関するご質問も相次ぎました。オカリナの運指には替え指が結構あります。小穴の使い方も様々です。逆に、同じ指でも違った音程が出せます。したがって、極論を言えば、どんな指をしても正しい音程でメロディーが吹けていればそれでいいとも言えます。しかし、普通にドレミファ…と、音階を吹くと、指が全部順番にできるように作ってあるわけで、それがいわばオカリナの運指システムの根幹ですね。それ以外の部分で様々な小ワザが考えられるわけですが、我々のおすすめの運指をまずはお試しいただき、もっとラクな方法があれば、各自で変えていただいてもかまわないわけです。
…以上です。

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