名芸大オーケストラワークショップ＆公開演奏会が終了しました。
午前中、パート練習～セクション練習。
昼休憩をはさんで、午後から、全体練習と、通し練習、いわゆるゲネプロです。
15：00から公開演奏会。
いつもながら、そんなに一般客は多くはないのですが、それでも、
徐々に増えている感じかな。
平日の早い時間にしては案外多くのお客様が来ていた気がしました。
ワタシが参加できることになったのが急のことで、
告知が直前になってしまい、
来たくても来れなかった方がもしいたとしたら申し訳ないです。
本日、演奏を聴かれた方はぜひ感想をお寄せいただきたいですね～。
2012年3月27日(第4火曜)
【名古屋芸術大学第7回オーケストラワークショップ演奏会】
＠名古屋芸術大学3号館音楽講堂ホール
9：30～パート練習
10：30～弦分奏
12：30～合奏練習とゲネプロ
15：00開演
16：00少し前頃、終演
16：15頃～レセプション
17：00頃解散
曲目：
ビゼー／アルルの女、第2組曲（全曲）
メンデルスゾーン／ヴァイオリン協奏曲ホ短調より第1楽章
チャイコフスキー／交響曲第4番ヘ短調より第4楽章
指揮：古谷誠一
チャイコフスキーは学生の時にもやった曲で、しかも、
この講習会でも2年前に同じ第4楽章が取り上げられていますが、
とにかく難易度がとても高く、
今日も結局弾けないところが残ってしまいました。
気にせず楽しんで弾かせていただきましたが、
弾けないところを少しでも減らせたら…と思いました。
他の2曲はどうだったかと言えば、まあどっこいどっこいでしょうか。
でも、ビゼーは直前に練習したところが本番で弾けてちょっと嬉しかったり…。
メンデルスゾーンも好きな曲なので、とても楽しんで弾いていました。
次の機会はあるのでしょうか？
オーケストラもどこかに所属するとかで、継続的にできるといいなと思いつつも、
なかなか現実には難しく、この講習会が貴重な機会になっています。
次があったら絶対に参加したいですね。
関係諸氏の皆さんには大変お世話になりました。
…以上です。