19日、オカリナ講座、名古屋北で補助、清州で代講でした

結局普通に奇数木曜が巡ってきました。
今日は午前中名古屋北で補助、午後は清州で代講でした。
移動は自車=オカリナ~モII号です。
食事はスガキヤでラーメン大盛り390円ナリ!
清州終了後は再びオカリナ~モII号にて一旦、上小田井近くの山田図書館まで。
それからは岩倉市内に戻って、カネスエでお買いもの。
それからようやく帰宅。
帰宅後ちょこっとティータイムなどしました。
2012年4月19日(第3木曜)
【オカリナ~モ名古屋北(補助)】@北生涯学習センター
◇10:00~11:30、6名
C-2,3,6,9
夏は来ぬ、遠くへ行きたい、星影のワルツ
次回=C-9,11
楽譜と文字は違います。
文字、特に漢字を覚えるのに私たちは幼少の頃、
読み仮名を振って読み下し、だんだんに意味を覚えました。
しかし、楽譜を読む近道は、仮名を振らずに、
如何に「ありのままに」眺められるか、にかかります。
仮名を振ってしまったら、そっちの方が多くの人にとって「目に優しい」ので、
そればかりを見て、永久に楽譜は読めないのです。
仮名というのは、ドレミだけではありません。
5拍伸ばす音符のところに数字で「5」などと書いてしまってももうアウトです。
読み方を文字で書きこむのは絶対にやめましょう。
もう一つの問題は反復練習。
これも、算数の計算問題などの反復とは違い、
音楽において、本来的には反復は快感のはずです。
C-6などで、反復の面白さがわかったら、
古今東西の音楽の楽しみ方の半分以上を理解したと、
自信を持っていただいてよいかも知れませんね。
【清州オカリナ教室「キヨスリ~ナ(仮称)」(代講)】
@清州カルチャーセンター(ヨシヅヤ清州店併設)
13:00~14:30、7名
B-3,8,11,C-9,11
上を向いて、竹田、埴生、川の流れの、五月メド、亜麻色、
水戸黄、野に咲く、四季の歌
次回=合同ボラの曲
来月の合同ボラ演までちょうど一ヶ月となりました。
週明けには最初の合同練習となります。
今回は予定の曲を多く通し練習しました。
どの曲も仕上がりはもうひと息というところでしょうか。
特に目立ったのは、伸ばす音の前後、
拍を見失ったり、入り損ねたり、切り方があいまいだったり…、
前回も指摘した、「詰めの甘さ」があちらこちらという感じでしたね。
一つ一つ曲想に応じて吹き方を追求するのも大変ですが、
伴奏の雰囲気、リズム感などにもっと身をゆだねつつ、
どの曲でも、楽器の良い響きを出せるよう、
ゆったりした呼吸と、歯切れの良いタンギングを心がけていきましょう。
…以上です。

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