7日、オカリナ講座の補助2つ(名古屋北と清州)

またまた奇数木曜が巡ってきました。
今日は午前中名古屋北、午後は清州でどちらも補助でした。
移動は何だか久々のオカリナ~モI号です。
お昼の食事は清須のほなみで掛けうどん大盛り390円ナリ!
清州終了後は、今日は全行程ジリキ~。
しかし、自宅までフルで歩くのは無理でした。
とりあえず、ほぼ一時間かかって西春駅まで歩き、
あとは電車で岩倉まで。
それからバローでお買いものしてからようやく帰宅しました。
最近、歩くのをさぼっているので足が痛いですね~。
ダメですね~。毎日少しずつでも歩かねば!!
2012年6月7日(第1木曜)
【オカリナ~モ名古屋北「ニコニコナ~モ」(補助)】@北生涯学習センター
◇10:00~11:30、8名
C-13
夏は来ぬ、星影のワルツ、世界に一つ、遠くへ行きたい
次回=C-13、アザミの歌
「できないから仕方ない…」といった趣旨の、後ろ向きな発言が横行していますね。
そういう雰囲気が、この、ニコニコナ~モの特徴になってしまっているとしたら残念でなりません。
確かに、思ったようにできない、わかっていてもすぐには直せないことはたくさんあって、
その悔しさやもどかしさから、ついつい口をついてしまう、決して本当に後ろ向きではない…、
そう信じたいところですが、実際に言葉に出されてしまうと、
ああ、ワタシもワタシも…と、後ろ向きな雰囲気が蔓延してしまい、
悪循環に陥りかねません。
音楽の表現というのはスポーツに似たところがあって、
やはり、日常とは違う身体の使い方を要求されるところが多分にあります。
オカリナに話を限ってみても、やはり、運指であり、呼吸であり、
日ごろ使わないところを使うわけで、それはなかなか思うようにいかないのも当然です。
だからと言って、普段やらないことだからできません、…で止まっていては、
折角集まっていただいているのは何のため?というオハナシになってしまいますよね?
指の都合、呼吸の都合、といった、自分の都合を優先することは、音楽の世界では大敵です。
悪循環を断って、常に前向きに!
【清州オカリナ教室「キヨスリ~ナ(仮称)」(補助)】
@清州カルチャーセンター(ヨシヅヤ清州店併設)
13:00~14:30、6名
B-4,6,8,14
夏は来ぬ、アザミの歌、いい日、風の通り(前半)、童神
B-14と夏は来ぬで、2パートのハモりをやりました。
比較的音は取れていたと思います。
アザミの歌はメロディーになったりハモりになったり、
また、時に、いきなり合いの手に回ったりと、
行ったり来たりがなかなか難しいですが、
それがまた合奏の面白さでもあります。
童神では、後半部分はリズム伴奏の形になります。
譜読みはすぐにできていたので、慣れてきたら、
こういう、伴奏に回る面白さをもっと楽しんでしまいましょう。
リズムに関しては今日の最初に練習した「逆付点」を含め、
まだまだ弱点が多そうですが、音楽をいろんな角度から練習して、
徐々に克服に向かいましょう。
…以上です。

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