7日、知立と有松でオカリナ講座補助と個人指導

ケチャまつりの余韻がまだ残っている中、
今日(7日)も昼間はオカリナ講座のお手伝いに行ってきました。
午前は知立で、午後は有松で、どちらも補助でしたが、
有松では個人レッスンも担当しました。
知立は3月以来の5か月ぶり。
久々に普通の奇数火曜日でした~。
移動は朝は上小田井からオカリナ~モI号。
お昼は、コクイチココイチで。
午後の部は、後半がワタシの個人指導。
なので、帰りは全行程ジリキで。
鳴海まで30分弱歩いて、汗だくになって電車に乗り、
バローに寄ってから自宅に戻りました。
お夕食は、これまた久々のサバの味噌煮~。
2012年8月7日(第1火曜)
【知立オカリナ教室「コスモリ~ナ」(補助)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、4名+アシ1名
A-18
浜辺、海、われは海の、ヤシの実、夏は来ぬ、見上げて
明日(8日)のボラ演本番に向け、全曲通し練習が中心でした。
少々おたおたする場面もありましたが、なるべく音楽の先を見据えて、
フレーズの流れ、旋律の流れを感じて吹くようにすると、
もう少しゆとりができるでしょう。
音の切り方が荒いのも、そのゆとりの無さが原因の一端でしょう。
呼吸をもっと楽にできるように。
明日の本番はもっともっと伸び伸びと!
【有松オカリナ教室(補助)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、3名
B-16,17、雨、海メド、あざみ
次回=B-18、月のメドレー、小さな木の実(2曲分楽譜配布)
音程の不安定がなかなか克服できません。
音程を合わせるコツとしては、練習の中で、音程チェックをしたときに、
合っていると言われた音を、とにかくまねすること。これに尽きます。
音感の良しあしは、真似をする能力なのかもしれません。
人真似をすることは、こと音楽においては決して悪いことではなく、
マネをして、技術を盗んで、いかにして自分のものにするか…。
それが音楽を学ぶ基本と言って言い過ぎではないのです。
◇個人指導14:30~15:00、1名
「北の国から」「時代」
前回予告のとおり、北の国からを中心に練習しました。
装飾音、あるいは、装飾的な音の動きは、「装飾される音」に向かう。
これはある意味フレージングの基本です。
2拍以上伸ばす音が詰まり気味。伸ばしている間の拍節感を忘れずに。
タッカなど、16分音符を含む細かいリズムは拍節も細分化し、裏拍を感じて。
そのうえで、確固としたタンギングで音の立ち上がりをしっかりと作ると良いです。
新たな希望曲「時代」は一通り通して聞かせていただきました。
こちらはずーっと3連符のリズム。
伴奏の中にもずーっとこの刻みが見え隠れしているわけですので、
楽譜で見た感じよりもゆったりした感じになるはずです。
伴奏の音を聴き、リズムを感じて、その感じをうまく利用し乗っかって、
ゆったりとメロディーを乗せていきましょう。
…以上です。

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