12日、昼間オカリナチャリコン、夜は普通に講座補助

昼間はオカリナ~モによる、「東日本震災復興支援第2回チャリティーコンサート」に参加。
終了後、一旦帰宅し、出直して、夕方からは通常のオカリナ講座補助にも行きました。
2012年8月12日(第2日曜)
【オカリナ~モによる「東日本震災復興支援第2回チャリティコンサート」】
@あま市ふれあい情報センター
9:00現地入り
9:30~「アンサンブル+結音」リハ
10:20~「結音」リハ
11:10頃~講師演奏リハ
11:30頃~食事休憩
12:00過ぎ頃~会場設営最終確認
13:00開場、バザー開始
13:45~第1部
14:45~募金開き~第2部
15:30頃終演~撤収作業
16:00過ぎ、解散
オカリナ~モ結音9名、アンサンブル・オカリナ~モ10名
講師2名&アシスタント2名
曲目:
第1部=浜辺の歌、エーデルワイス、ひょっこりひょうたん島、七つの子、赤とんぼ、涙のリクエスト、君をのせて
第2部=桜の栞、旅立ちの時、上を向いて歩こう、瀬戸の花嫁、秋桜、異邦人、いい日旅立ち
アンコールとして「見上げてごらん夜の星を」
昨年と同時期、同じ場所で、第2回目の震災復興支援チャリティーコンサート、開催に漕ぎ着けました。オカリナ~モ会員の皆さんの熱い思いが結実したというところでしょう。結果として、たくさんのお客様、そして、昨年とほぼ同額、バザーと募金を合わせ、11万8003円が集まりました。ご協力いただいた観客の皆様に感謝です!
アンサンブル「結音」は昨年出演した、アンサンブルIIを再編、再結成したグループで、伴奏音源を使わない、純にオカリナの音だけの合奏にとりくんでいます。今回は後半で、アンサンブルのメンバーも加わり、伴奏つきの曲も入れて、盛り上がりました。
打楽器入りの曲があったり、S沢氏のインディアンフルートあり、幕間での演奏付宣伝活動もありと、なかなかに盛りだくさんで、変化に富んだ内容に多くのお客様にも満足いただけたことでしょう。こうしたカタチのチャリティーも永く続けることができると良いですね。
【オカリナ~モ稲沢南「アミダ~ジュ」(補助)】@阿弥陀寺
19:00~20:30、6名
B-18,19
高原列車、アザミの歌、瀬戸の花嫁、コンドル、海メド、幸せなら、ハピバスデ、ふるさと
次回=B-19~
大筋はいいんだけど、もう一歩のところで詰めの甘さが!そんな印象がそこここで感じられました。
譜面通りに吹く、という力はかなりついて来ているので、読み取った譜面をもう一息音楽に近づけられると良いですね。もう少し具体的に言えば、出てきた音がもっと意図的であってほしいのです。テキストに頻繁に出てくる、テヌートとスタッカートの吹き分けは、もっとも基本的なこととして、自分からこう吹きたいと思って吹く、その吹き分けがより自在にできるようになると、演奏表現にももっと生かせるのではないでしょうか。元気溌剌な曲は歯切れよく、しっとりした曲はそれなりに…。機械的に譜面を読み取るイメージからの脱却を!
…以上です。

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