6日、有松にてオカリナ講座の補助と個人指導

本日昼間はオカリナ講座の補助と個人指導…。
夕方は中川区にちょっと用事で立ち寄り、帰宅は20:00近く…。
それからお夕食でしたので、ちょっといつもより遅くなっています。
2012年11月6日(第1火曜)
【有松オカリナ教室(補助)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、3名
C-1,2,3、赤とんぼ、小さな木の実、月のメドレー(うさぎのダンス)、遠くへ行きたい、高校三年生
次回=C-4~、小さな木の実、赤とんぼ、遠くへ行きたい、高校三年生
オカリナの最高音、高ファは技術的にも難しいですが、こういう時こそ、カタチから入るべきで、
つまりは、穴をひとつもふさがない状態ですから、両手の支え指の形を、他のどの音からでもその形に持って行けるようにするしかありません。勢いや流れでごまかすのは無理です。反対に、カタチさえできてしまえば、がんばって吹き込む必要はないのです。
今回は各曲、下パートを多く練習しました。主旋律と違い、音程イメージがとりにくいわけですが、当然のことながら、音楽の流れ自体は主旋律と同じなので、主旋律を練習しているうちにテンポ感リズム感をしっかりつかむようにしてみましょう。
◇個人指導14:30~15:00、1名
「時代」
今回も、「時代」を中心に練習しました。
いよいよ来週に発表があるということで、最終確認という意識で…。
それなりの成果は上がっていると感じましたが、
3連符のリズムに乗り切れないところがまだまだあるようです。
ソロで吹くということなので、少々のずれはあまり気にせず、
今日練習したように、冒頭の三連符を敷地いっぱいに広げるイメージでたっぷり吹き、
次に来る高ミの音を逆に柔らかく吹くように心がけると音楽もうまく始動していくことでしょう。
発表がうまくいくことをお祈りいたします。
…以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする