6日、一宮にて、オカリナ講座代講

大変久々なところでオカリナ講座の代講してきました~。
2013年2月6日(第1水曜)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(代講)】@旧尾西文化センター(一宮市内)
◇前半13:00~13:30、1名+1名(後半)
A-6,8,10
次回=A-10~
ボール回しや指トレなど、日常では使わない筋肉や神経を使うわけですが、
決して無茶な動きを要求しているわけではないので、
使い慣れていないところを、とにかく使ってみることですね。
A-10以降はソより下の音域の練習。低い音はゆるく吹きます。
低音域ならではの響きを感じられるように練習を進めていけると良いです。
◇後半13:30~15:00、8名+前半1名
C-1,2,3,18
ムンリヴァ、学生、コンドル、岬めぐり、アメイジング
次回=C-18~
C-1,2,3の同時奏は合奏の基礎練習にはもってこいですね。
各パートが各々主張しながら、他のパートが何となく聞こえてくる感じになると、
他の合奏曲にも応用がきくようになるかもです。
実際に「学生時代」の練習番号〔B〕に早速応用できそうでした。
C-18はエイトビート。単に八分音符のリズムというだけではなく、
4拍子の中の2拍目と4拍めにアクセントが来る、「アフタービート」が特徴です。
そのアクセントに影響されて、旋律線のリズムが一拍あるいは半拍ずれてくるわけです。
コンドルのイントロ、細かい動きを装飾音、あるいはモルデントのように感じると、
案外素早い動きに対応できそうでした。この辺りは考え方の問題で、
すべての音符を律儀に吹く必要がない場合もあるということですね。
その他、各曲でメロディラインの「歌い方」などアドヴァイスさせていただきましたが、
自分なりで構わないので、それぞれの曲、今一歩イメージを膨らませていきましょう。
…以上です。

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