2013年6月26日(第4水曜日)
コミュニティ・カフェ「かがよひ」にて、
ツキイチで開催されている、「西洋音楽夜話」…。
毎回一人の作曲家、または演奏家にスポットを当て、
その人物像と音楽についてざっくばらんに話し合う、
だんだんお酒が入って話題は過去と未来と宇宙にまで広がっていくという、
素晴らしいイヴェント…。
昨夜は第17回目で、「ドヴォルジャークの巻」
私たち「オクトパス合奏団」が案内役という番になったので、
資料作成そして、ほんの数曲ですが、生演奏もやりました～。
「日本人はドヴォルジャークが好きなんだ！」と、勝手にサブタイトル。
日本人好みのメロディーの秘密を解き明かし、
イングリッシュホルン奏者にも加わってもらって、
「家路」の生演奏。
他に、有名な「ユーモレスク」をクラ＆チェロという、
世界中どこにもないはずのアレンジで。
それから、歌曲「わが母の教えたまいし歌」をチェロ独奏で。
さらに、いろいろCDを鑑賞したのち、帰り間際に、
「遠き山に日は落ちて」をみんなで大合唱。
突然「うたごえカフェ状態」…そして、お開きの雰囲気に。
いや～あ、楽しく過ごせました。
ん、ついでに29日のライブの宣伝もしたかったけど、
まあいいか～ｗ。