4日、清州のオカリナ講座、久々の代講へ

午後は清洲でオカリナ講座代講でした。
4月半ば以来だったので3か月ぶりでした。
皆さんお元気そうでなにより!
2013年7月4日(第1木曜)
【清洲オカリナ教室「ロザリ~ナ」(代講)】
@清洲カルチャーセンター(ヨシヅヤ清洲店併設)

13:00~14:30、10名(会員数10名)
B-1,C-1,2,3,4,5、
岬めぐり、アメリカ民謡メド、知床旅情、花は咲く
次回=C-4,5~
テキストはきっちり吹き、それ以外の曲はゆったり吹く。
ということで、しばらくぶりの代講でしたが、
今回もテキスト練習をきっちりやってみました。
音符のドレミばかりを気にするのではなく、
それよりも、なおざりにされがちな休符の方をまず気にかけましょう。
それからスタッカートやテヌートなど、音符に付随する記号。
ドレミは最後でよいのです。
曲練習では、譜読みにとらわれるあまり、
音楽全体の構造、仕掛けみたいなものを見落とされてるようでした。
どこでどんなメロディがあり、
旋律パートとそうでないパートがどう絡み合うか、等々、
そういう互いの関係がわかってくると色々と楽になることでしょう。
「知床」のサビの部分も、息継ぎを挟んでも気持ちを次へつなぐことによって、
ずいぶんまとまりが良くなりました。
ぜひ他の曲にも応用して、表現に役立ててほしい技法です。
…以上です。

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