21日、一宮市内にてオカリナ講座のお手伝いしてきました

本日(21日)は、すごく久々…といっても10日ぶりかな…に、
オカリナ講座のお手伝い、午後から「半分代講」でした。
2013年8月21日(第3水曜)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(半代講)】
@一宮尾西生涯学習センター西館
◇前半13:00~13:30、1名+後半1名
A-2,12,14,14b,15,16,17,18
次回=A-17,18~
すごく久々にテキストの前~の方~を復習してみました。
A-2はソの音ばかりで吹く、本当に初歩のための練習曲ですが、
意外にも安定した音で吹くのは難しく、音のムラが浮き彫りになりました。
いつも初心に返れということではないですが、
こうしたごく簡単な練習曲は、特に練習しないでも、
いつでも難なく安定した音で吹けるような「ゆとり」がほしいところです。
A-14とA-18の関連性も頭では理解できたようでしたが、
A-18ばかり見ているうちに、休符のとらえ方がおかしくなってしまいました。
音符と休符の入れ替えは理屈よりも感覚でつかむことを、
これからも心がけてください。
◇後半13:30~15:00、6名+前半1名
B-3,D-31
タイムトゥセイグッバイ、君をのせて、花は咲く
次回=D-31他
D-31で毎回リズム変奏を練習していますが、
タンギングが忙しくなっても指の動きは同じということをお忘れなく。
「タイムトゥセイ」は秋の本番に向け、今日から初チャレンジ。
曲の構成はそれほど難しくないのですが、
上パートの合いの手の入りと、途中からの主旋律・・・。
やはりこういった、曲の構成がわかると音も取りやすくなると思われます。
君乗せ下パートは少人数(というか、今日はおひとり?)でも、
頑張らない吹き方で、上パートときれいに溶け合う感じが出せそうでした。
花は咲く・・・長らく練習して、そろそろ慣れてきた感じですが、
もっと全体にレガートな吹き方を心がけるとよいでしょう。
…以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする