2日、オカリナ講座の代講

午前中オカリナ指導のお手伝いでした。
いつもは共同指導のところ、
珍しくワタシが単独で「代講」ということになりました。
現場は前回と同じ、北区黒川某所。
今日は手っ取り早いと思ったので、
自車で行きましたが、名高速の集中工事の影響で
ギリギリちょこっと遅刻気味(なんと微妙な…w)でした。
2013年11月2日(第1土曜)
【オカリナ~モ「結音」定期練習会(代講)】@北生涯学習センター
10:00~11:30、7名
<12月15日ボラ演の予定曲より>
手のひらを太陽に、夕焼け小焼け~案山子、線路は続くよどこまでも
夕焼け~案山子の2曲つなぎ、
せっかくのアイデアではありましたが、
手を加えさせていただきました。
メドレーのように数曲を連続で演奏する場合、
一曲一曲が長すぎない方がよい…ということも、ままあることですが、
「夕焼け」はワンコーラスがそれほど長いものとは言えないので、
丸っと反復の方が聞く方にとって自然であるはずです。
「線路は…」の伴奏形は同じ音型が反復される、
いわゆる「オスティナート」伴奏です。
反復そのものが音楽の面白さだったりします。
とは言われても吹く方は大変。各パートにこのカタチが出てきますが、
聴く人が楽しんでくれることを願ってひたすら反復するのです。
「手のひら…」は吹き方だけの問題のように感じました。
次回に向けてもう一度吹き方を研究してみましょう。
全般的に低音パートが伴奏に回った時に頑張りすぎ傾向です。
思ったよりも響いているので呼吸がきつくなり過ぎないように注意しましょう。
…以上です。

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