1日、2月一発目のオカリナ講座でした!

本日=1日は、午前中、ひっさびっさというか、
もはや月に一回か二回だけになった、オカリナ講座共同指導でした。
夜は夜のニットカフェもあります!
よろしくです!
2014年2月1日(第1土曜)
オカリナ~モ「結音」定期練習会(共同)】@中村生涯学習センター
10:00~11:30、6名
D-32、
<3月16日ボラ演の予定曲より>
いのちの歌、想い出の渚、ブルーシャトー
このところ毎回基本練習として、D-32も吹いています。
今回、リレー奏形式の練習もしました。典型的なパターン練習の曲なので、やはりそのパターンがどうなっているのかを、もっとつかめると、よりスムーズにいけたかもしれません。薬指を使う場所が二拍目四拍目に多く、物理的側面からもとても分かりやすいので、色々な観点から楽しめると練習曲もそれなりに面白くなってくることでしょう。
さて、今回練習した曲は3パートのモノばかりでした。
大きく二つのことが気になりました。
まず低音パート。文字通り土台なので、もっともっとどっしりと吹いていただきたい。確かにまだ互いに不慣れの状態かも知れませんが、主旋律が少々揺らいでもいいような吹き方を目指してほしいです。そして、ただ延ばすだけの部分も多々あるようでしたが、常に拍の動きを感じて。
そして真ん中のパート。主旋律に対してハーモニーを付けるようなアレンジが多かったように感じましたが、このパート、主旋律ではないからと言って、目立たないパートと思われているのだとしたら大間違い。リズム等、あいまいな吹き方がものすごく気になりました。自信がないのだとしたら主旋律を吹くパートに入れ替わるべき。自信がない人がこのようなパートを担当すべきではないのです。
…以上です。

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