26日、音楽夜話「ストラビンスキー」参加記

26日の夜は「かがよひ」でツキイチ開催の「西洋音楽夜話」に参加してきました。
今回(第26夜だそうな…)はストラビンスキー。
有名な三大バレエもありますが、
初めのうちは音資料から、
新古典主義作風のものなどもいくつか聴いたり。
最後の方でようやく映像付きで「春の祭典」を観てみようということになって、
結構きわどい演出もあるだろうと、ネットで検索。
そこで見つけたニジンスキー振付のオリジナルに近い演出。
これがものすごく賛否両論。
バレエには全くなじみのない私には新鮮に感じられてよかったのですが、
とても奇妙な演出なので、きらびやかなバレエのイメージで見てしまうと、
違和感の塊かも知れません。
ワタシとしては、昔から好きだった「ハルサイ」に
新鮮なイメージが加わってよかったと思っています。

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