10日、本陣と稲沢でオカリナ講座補助

先月と同じで、第2水曜の今日も普通に、2か所、オカリナ練習会補助に行きました。
午前は本陣なので、東枇杷島から徒歩。
午後は稲沢。お昼の移動はオカリナ~モI号。
昼食は稲沢市内の昼間からやってる屋台ラーメン屋「板谷」。
タンメン専門店という看板が前々から気になっていたのですが、
思い切ってはじめて行ってみました。
ニンニクがガンガン効いてうまかったっす。
九州ラーメンではないのですが、替え玉方式でした。
そして、午後の部終了後は名神一宮IC付近まで送っていただき、
そこから自宅まで徒歩。
いや~、今日は暑かった!
岩倉駅前のバローに寄るつもりでしたが、あまりに汗ビショなので結局自宅直行。
濡れた服を洗濯機に放り込み、水分補給をしてどうにか生きながらえましたw。
2011年8月10日(第2水曜)
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@COMBi本陣
◇前半9:30~10:00、1名
指トレ、音程チェック、A-15
楽譜の反復進行は、記号の通り、書いてある通りに読めていれば、言葉で説明できなくてもかまいませんが、とっさのときに迷いなく対応できるように、いつ聞かれても自信を持って答えられるに越したことはありません。音楽を演奏する側に回ったら、瞬間瞬間の対応能力が問われるのです。
◇後半10:00~11:30、9名(前半1名含む)
指トレ、音程チェック
B-1,6,7,8,9,10,11,12,13,14
里の秋、野口雨情メドレー、水戸黄門
水戸の中間部は伴奏が消えて、ゆったりテンポになります。
今日初めて合わせてみたわけで、楽譜にも、ここからゆっくりとは書いていませんが、
口頭では説明して、テンポの指示も出しているので、
もう少し素早い対応をお願いしたいです。
全体として、休符の見落としもまだまだ多いですね。
ドレミを必死で読みとろうとして休符を見落としているのでしたら、
ドレミなんて読まなくてよいから休符を見てくださいと言いたいです。
それくらい、休符というのは重要なのです。
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」(補助)】@稲沢市公民館
13:00~14:30、8名
指トレ、音程チェック
浜辺、夏は来ぬ、竹田、楽器紹介の練習、ヤシの実、水戸、見上げて、ふるさと
F管に持ち替えたときに少し柔らかい吹きを気にかけるだけで、ずいぶんすっきりしました。
この感覚をぜひ自分のものとして、習慣づけていきましょう。
あと押しグセ、ふるさとの冒頭など、同じ音が続くときに目立ちます。
うぉすわぐぃぅお~うぃすぃ…てな感じに聞こえてしまいます。
高音域の短い音が雑な感じに聞こえてしまうのもその影響かも知れません。
一音一音でいい音を出そうというよりは、ある程度先を見据え、
その先に向かって大きなまとまりを感じるようにすると、
一音一音のうっうっう…という感覚は減っていくと思われますが。
…以上です。

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