16日、葬儀献奏(チェロ独奏)と、オカリナ~モ名古屋東(代講)

今日も午前午後、フル稼働でした。午前は葬儀のおしごと。午後はオカリナ教室。いつもの補助ではなく代講です。責任重大・・・(?)
【葬儀献奏】(チェロ独奏)@西尾鳳凰殿
11:00~12:30頃
演奏曲=クラシックONLYの要望に応え・・・アリオーソ、ニーナ、アダージョ、メヌエット、アルマンド、トロイメライ、ヴォカリーズ、別れの曲、家路
 今日もチェロ一本で演奏。今日の葬儀は無宗教の「お別れ会」形式。読経も焼香もなく、故人ゆかりの人々が数名お別れの言葉を語り、参列者全員が献花をするというもの。いつもは開式前のゆるりとした雰囲気でBGM代わりに弾くだけの所が、式の中で献奏として一曲と、献花の最中にずっと弾いたり、といった、いつもと違う場面が多々あり、かなり緊張しました。しかし、葬儀場のスタッフもこういう形式は不慣れらしく、一緒に緊張していたみたいでした。
【オカリナ~モ名古屋東】(代講)@東生涯学習センター
14:00~15:30+広報インタヴュー
出席=9名
D-31、27日ボラ演の曲=早春賦、ひな祭り、少年時代、翼をください、北の国から、見上げて、ふるさと(ボラ演曲は以上)、アダージョ
 リズム感についてはかなりよくなっていると思います。指の都合やタンギングの都合で音楽がぎこちなく聴こえてしまうところがたびたびありました。高いミやミbなどの運指の困難な所は左人差し指の支えなど、基本に忠実に。八分音符など、短めの音が続くところでは、息の流れをつなげることで、フレーズ感が作りやすくなります。基本は歌と同じですが、歌ほど肺活量は要りません。特にF管ではまだ吹き過ぎ傾向でした。

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