12日、三好でオカリナ補助、名古屋でガムラングループ自主公演鑑賞

今日はとにかく盛りだくさん。
午前中は三好で補助。
お昼からは伏見のINAXギャラリーで、企画展示を観て、
徒歩で名古屋ドーム近くまで移動。
イオンで差し入れを買って、食事をしてから、
東文化小劇場でガムラングループの創作劇公演を観て、
地下鉄名鉄乗り継いで帰ってきました。
【オカリナ~モ三好「ポップコーン」(補助)】@交流館
10:00~11:30、12名
B-2,C-1,3
Lasca Ch’io Pianga、フニクリ
ボール3個回し月間です。すべての指を柔軟に。
B-2は(1,3も…)パターン練習。形を覚えたら、なるべく楽譜を見ないようにして、指の形と動き、そして息の流れなど、本来練習すべき部分に感覚を向けましょう。
ラッシャキオ…クラシック、それも、バロック時代の音楽ですから、独特の節回しがあります。サラバンド風の重い3拍子。八分音符、3連音符は出来るだけ幅広く、3拍目裏の八分音符は特に重く。同じ動きがパートを替えて出てくるところが何箇所もありますが、それぞれ自分の番が来たときにその「お役目」を果たしきりましょう。
フニクリ…こちらは全体にもっと歯切れよく。軽快感を出したいです。前奏も途中から吹くことになりました。変更点よろしくです。
【スアラスクマ自主公演「踊る大世界」】@東文化小劇場
2011年2月12日(土)18:30~開演
昨日告知した、ガムラングループ「スアラスクマ」の自主公演を観てきました。
今回は、バリ芸能大集合のような感じで、ガムラン、バリ舞踊、それに、ゲンジェという、ケチャの原型といわれる声の芸能も組み合わせ、バリヒンドゥ的思想を土台にした民話風創作劇という仕立てでした。
格調高いバリ舞踊のイメージだけでなく、コミカルで親しみやすい、さまざまな踊りの形が取り入れられ、どんどん踊りの輪が広がって行くというストーリーがとても楽しめました。
スアラスクマは創団当初、ワタシも1年くらい参加していましたが、仕事の都合でなかなか練習に出られない日々が続き、結局退団してしまいました。いつか再開できたらという思いもありましたが、いまさら再入団できそうにもないほどレベルアップしてしまいましたね。

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