15日、知立と有松でオカリナ教室代講

奇数火曜日は知立と有松の日。
今日はどちらも代講でした。
代講ですから当然自力移動。
お昼はいつものコクイチココイチではなく、知立市内の台湾料理屋で。
ココイチより少し高くついちゃいましたけどね…。
有松後はマックスヴァリュでちょこっとお買い物してから帰りました。
帰宅後お散歩にも出てたのでレポートが遅くなってしまいました。
【知立オカリナ教室「コスモリーナ」(代講)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、6名
A-10,15
野に咲く花のように、春の小川、汽車ポッポ、北国の春、早春賦、みかんの花咲く丘
2日後に、今月2度目の演奏が迫りました。曲は前回=先週とほぼ同じです。今度は「野に咲く」もやりましょう。
今日は野に咲くを真っ先に練習してみました。曲になじんでいないだけだと思われるので何度も通して慣れて行きましょう。
春の小川は歌詞のとおり、さらさら流れるように吹くということを忘れないように。
汽車ポはずいぶん楽しく吹けるようになって来ました。おしまいの、ド・ファもお忘れなく。締めくくりがバチッと決まるように。
北国は難易度のわりに良く吹けていますが、難しいところよりも、なんでもないところのほうが、雑になりがちです。冒頭でバーンと盛り上がる曲ですが、2段目に入ったら少し穏やかな感じも出したいですね。
早春賦は高ファの前後の動き、ド‐ファファ‐レのような一連の動きをスムーズに。1番括弧寸前のレドラファドソラで一瞬出てくる低ドも曲者ですが、一瞬力を抜いて一番底にすっと触れてまた戻ってくるような感じで。
みかんも、後半がちょっと大変ですが、全部頑張る必要は無く、力を抜くべきところは抜いて、大変なところだけを頑張れるようにとっておいてください。
【有松オカリナ教室(代講)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、1名
B-3
みかんの花咲く丘、うれしいひなまつり
B-3は音階と分散和音のパターン練習。しかし、同じドレミファソファミレドが楽譜のあるなしで違ってしまわないように。音符を読むのではなく音の動きを見て取れるように。
みかんの=前半はやさしいですが、後半に向かって高音域、難易度も上昇です。高音域は離した指をいかに支えに持っていくかが問題です。高ミ‐ファ‐ミなど、一連の動きで、支えっぱなしだったり、指が入れ替わったり、ある程度は決まりきった動きになってくるので、指の形を止まった形で覚えるのではなく、動きとともに覚えると定着もしやすいようです。
ひなまつり=とりあえず、前奏は吹かないので、それほど難易度は高くありませんが、両手の指が同時に動く運指がどうも苦手なようでした。♭が付いた音を含むフレーズはたいてい当てはまりますね。ラ⇔ファという動きも両手ですね。これを克服する特別な練習方法はなく、前後関係からの動きに慣れて、両手が同時に動くように練習するしかないでしょう。レ‐シ♭‐ラ‐ファといった、ミヤビなフレーズが何度も出てきます。これもある意味決まりきった動きですので、音階のイメージと指の動きを結びつけていきましょう。

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