午前中、東区でオカリナ講座の補助でした。朝は上小田井からオカリナ~モ一号で新栄近くの現地まで移動。
帰りは、自力帰還。まずは久屋大通から庄内緑地公園まで地下鉄。それから、mozoで友人と落ち合い、すがきやでお昼。そして、しばらくmozo内をぶらついてから、再び徒歩で、自宅まで。なんだかんだで16:45くらいに自宅にたどり着きました。さすがに疲れたので、ティーブレークしてからしばらく寝てしまいました。
お夕食は有合わせの食材でシーフードトマトソーススパと生野菜たち。ジンのソーダ割りで軽飲みもして、上出来上出来!
2011年2月25日(金)
【オカリナ~モ・アンサンブルII特別練習(補助)】@東生涯学習センター
10:00~11:30、10名
D-31(変奏も)
ひょっこり、砂山、汽車ポ、森水、どじょっこ
アンサンブルIIは伴奏音源なしで、オカリナだけのハーモニーを楽しもうという集まりですが、なかなか「楽しむ」という域にたどり着けないのが現状ですね。オカリナという、きわめて音程の取りにくい楽器で、2つ以上の音程を合わせなくてはならないのですから大変です。(ここまでの文章は意図的に再掲しました)
D-31では、リズム変奏からさまざまな変化形で柔軟性を養いましょう。
ひょっこり=問題は吹き方です。生き生きした曲想を生き生きとしたタンギングとスピード感のある息遣いで。
砂山=以前の変更点をそのまま使います。反復を付け足して、3コーラスに。HCが上中中、MCが中下上、LCが下上下で、それぞれの変更点や吹かないところがわかっていれば問題ないでしょう。あとは互いに聴き合ってテンポを合わせたいですね。
汽車ポ=これも以前のとおりで。HCも入れた形です。やはり吹き方をもっとそろえたいですね。フレーズの尻尾の音が雑になりがちです。
森水=後半の反復を付け足して2回半になります。一回目が主旋律ハモりなし。LCもコトコトコットンのところだけ主旋律の音を吹きます。最後の反復時にはLCもいったん主旋律。右ページ2小節目から元のパートに戻ってフィニッシュ。慣れたらもっと楽しんで吹けると良いです。
どじょっこ=上2パートがC管~F管の「時間差持ち替え」です。Bチームが持ち替えの前に間奏を吹きます。LF管は重音になっているところはそれぞれ一回目と二回目で、同時に吹くことはありません。LCはすべて楽譜どおり。反復をお忘れなく。
…本日以上です。