15日、オカリナ関連、鳴海で補助、砂田橋近くで慰問演奏サポート

午前は久々鳴海駅前。まずは電車でGO!午後は砂田橋近くでの慰問演奏に同行するべく、オカリナ~モI号に便乗して移動。
終了後は地元最寄駅を少し行き過ぎたあたり・・・?まで便乗させていただき、最後ちょろっとだけ歩きました。雨が降ってきたのに傘を忘れてしまったので、お借りしてしまいました。おかげでハゲずに済みました(笑)。

2011年4月15日(金)
【オカリナ~モ名古屋南「ナルミ~モ」(補助)】@緑生涯学習センター
10:00~11:30、8名+ご見学1名
B-4,C-1,B-1
肩たたき、ゆりかご、水戸黄門
 ボール回しは、手を上下して勢いで飛ばそうと思うのは間違いです。むしろ、指の間からこぼすようにして、勝手に転がるのを最小限の動きで指からはみ出さないようにコントロールする、その連続的な動きが柔軟性を養うのです。筋力は不要です。
 テキストの練習曲を吹くときも、とにかくよい響きを目指しましょう。楽器には音の種しかありません。音の良い響きは奏者、つまり、人間が作るのです。
 肩たたき、たんとんたんとん…と歌うところは、すべてスタッカートです。これは、覚えるのではなく、大まかな流れをつかんだうえで、楽譜を見て、確かめながら進むのです。
 ゆりかご、前奏も吹くようになっています。歌の部分とは吹き方を変えて、違う色合いを表現したいですね。
 水戸黄門、全体が三連音符のリズムです。中間部分は例外で、普通の八分音符のゆったりした感じになっています。音符を見たらその違いは一目瞭然のはずなのですが、なまじ聞き覚えのメロディが頭にあるので、その思い込みを排するのに余分なエネルギーが要るのですね。

【アンサンブルIIによる慰問演奏(サポート)】@ディサービス「アサヒサンクリーン」(名古屋市東区)
13:30集合、リハ
14:00頃~15:00過ぎ、演奏
10名+講師2名
朧、どじょっこ、森水、汽車ポ、七つ、ひょっこり、砂山、荒城、故郷
アンコールとしてもう一度「七つ」
 初めて訪問したところでしたが、とても喜んでいただけたようでホッとしました。事実上、アンサンブルIIの集大成の発表の場となりましたが、大筋では良い結果だったと言えるでしょう。ただ、直前の通しリハーサルがなかったらどうなっていたか…という、疑問は残りましたが…。月並みながら結果オーライということでしょうか。司会進行役を務めていただいた、Mさん、Hさんもお疲れでした。
 これで、アンサンブルIIは一旦解散となります。本日参加された方々はもとより、これまで練習会に参加された皆さんにおかれましても、お疲れでした。今後は新たな形で無伴奏合奏を模索することになると思いますので、その際にはまた、積極的なご参加をよろしくお願いいたします。
…以上です。

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