午前は鳴海駅前でオカリナ練習会の補助。
いつもなら電車で行くところですが、午後の都合を考慮して、自車で出ました。
午後からは慰問演奏に同行するため、稲沢市内に移動。
途中、お昼を甚目寺のどんどん庵で。
終了後は、特に寄り道せず自宅へ。
少し休養してから、あれこれ雑用しています。
このレポートもその一つ…。
移動中、エアコン故障が再発。
一旦無料で直りましたが、やはり部品交換が必要らしいということで、
週明け頃にもう一度修理に出すことになりそう。
それまではエアコンなし。
まあ、省エネのご時世ですから、ちょうどいいかな～。
2011年6月17日(第3金)
【オカリナ～モ名古屋南「ナルミ～モ」(補助)】＠緑生涯学習センター
10:00～11:30、9名＋見学1名
音階練習等、
浜辺、みかん、雨、花の街、ムーンリヴァ、野に咲く、ゆりかご、ふるさと
指よりも音の処理…。
練習していて、出てくる音が、全般に弱々しいことが多いのが気になります。
思うように吹けない自信の無さが音に現れているのでしょう。
しかし、いい音を出すためには、楽器を最大限に響かせてやる必要があります。
恐る恐る吹いていては、いい音が向こうからやってくることはありません。
少々荒いと言われても吹き過ぎと言われても、たっぷり息を使って！
イメージとしては、口先でぷうと吹くのではなく、腹の底からほお～う！と吹く感じです。
そんな点は声を出す時と共通ですが、楽器を響かせる方が、
声をしっかり響かせるよりも楽な場合が多いですよ。
うまく吹きたい、いい音を出したいという思いはきっとお持ちのはずです。
いい音は自分から探しに行くのです。
【い～なリ～ナ慰問演奏(サポート＆チェロ独奏)】＠わらく倶楽部
13:00集合、リハーサル
14:30～15:00頃、演奏
15:30頃、解散
い～なリ～ナ9名＋講師1名
浜辺の歌、みかんの花咲く丘、夏は来ぬ、とおりゃんせ、水戸黄門、無伴奏チェロ組曲第3番より(チェロ独奏)、上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を
(アンコールとして)ふるさと
今週2度目の施設慰問演奏、お疲れでした。
日が近かったせいか、前回の反省がかなり生かされていました。
特筆は、M田さんのシャベリですね。
前回は相当緊張されていたのが、今日は聴衆の反応に臨機応変に受け答えも！
たった一回の違いで、ものすごい成長ぶりを見せていただきました。
演奏の方も、リハーサルからしっかりした音を出そうという意気込みが感じられ、
F管に持ち替えたら、ちょっとオーヴァーフロー？荒い面も出てしまいましたが、
本番では、そんな荒さも相当薄められて、全体としては、い～なリ～ナらしい、
ホンワカとした、よいムードで終えることができました。
今日がうまくいったのは、前回14日に聴いていただいた方たちのおかげでもあるのですね。
聴衆に育てていただいている！ということを改めて実感しました。
…以上です。