3日、有松でオカリナ講座の代講と個人指導でした

本日3日(火)は久々のオカリナ講座代講に行ってきました。
有松でありまつ…。前回も言ったか~…w。
2012年7月3日(第1火曜)
【有松オカリナ教室(代講と個人指導)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
◇通常講座13:30~14:30、3名
B-1,15、たなばたさま、雨、うみ、夏は来ぬ(ハモり)、アザミの歌、遠くへ
次回=B-16,17
音程はずいぶん改善され、それほどひどく外れることも少なくなっていますが、
まだまだ、特に高音域で下からずり上げるような吹き方が、半ば癖になっているようです。
音程に対する自信のなさが迷いとなって、そのような吹き方につながるのでしょうか?
しかしながら、最初の音出し練習でも、吹く一瞬前にその音のイメージを狙うことで、
素早くいい音程に持って行けた瞬間もありましたね。
音感のようなものは決して悪いわけではないはずですから、
常にいい音、良い響きを意識して、そこへ自分の音を持って行けるよう、
前向きな気持ちを持ち続けましょう。
季節モノの曲を数曲、楽しく吹けましたが、
軽快な曲はあわてない、ゆったりした曲は重すぎない、という感じですね。
◇個人指導14:30~15:00、1名
「初恋」「北の国から」
チャレンジ曲は前回と同じでしたので、今日は主として「初恋」の方を重点に練習しました。
こちらはクラシック調の曲ですから、歌い方がなかなか難しいです。
全体がゆったりしたテンポですが、
クラシック風の独特のテンポの揺れも伴奏音源には盛り込まれているようです。
このテンポ感に慣れることがまず大切ですね。
ちらほら出てくる16分音符の吹き方も、今日やったように、
許された時間の中にメいっぱい配分するというイメージをつかめるとよいですね。
「北の国から」も、クラシック風の解釈も可能かもしれませんが、
途中の16分音符のフレーズは、もっと鋭く歯切れよく吹いた方が似合うようです。
こちらは次回また重点的に練習してみましょう。
…以上です。

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