5日、有松でオカリナ講座の補助と個人指導

月に一度の有松でアリま…w。
本日午後からオカリナ講座の補助と個人指導…。
今日は久々に電車で行ってみました~。
自宅最寄り駅の一つ南の駅から乗ると、
電車賃が50円安いので、往復で100円浮かせました~w。
だから、帰りも一駅分歩いて、
自宅最寄り駅前のスーパーにも立ち寄り、お買いもの、
帰宅は17:00をちょっと過ぎました。
2013年2月5日(第1火曜)
【有松オカリナ教室(補助)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、3名
B-1,8,11,C-1,2,3,7,8,9、
学生時代、時代、見上げて
次回=C-9~、時代、学生時代
C-1,2,3を3人で同時に吹きました。
3人で違うことを同時に喋る感じでしょうか?
しかし、音楽にのせると、ただ普通にしゃべるだけとは違って、
リズムと音程に則って、3つのラインがきれいにそろったときに、
不思議なことにそれらを同時に聞き分けることができます。
実際に、初めのうち、わけが分からなかった1回目よりも、
2回目・3回目の方がうまくそろっていました。
他のパートを必死に聞く必要はありません。
何となく感じるだけの方が何となくわかって来るものです。
曲練習に入って、音程の不安定さが少々目立つ場面がありましたが、
これに関しても、必死になればなるほど逆効果。
伴奏の音や、他の人の吹く音など、
おおらかに、響きとして感じて、その中に自分の響きを合わせていきましょう。
◇個人指導14:30~15:00、1名
「ヘッドライトテールライト」「さくらさくら」
ヘッドライト…アウフタクトの16分音符一つからがまず重要です。
一見タッカのリズムのようですが、
行進曲のようにはずんでしまったらこの曲の良さが出せません。
伴奏のカタチも一拍ずつの刻みが中心なので、
リズム感をつかむのがなかなか難しいかも知れませんが、
一拍を4つに分けた16分音符の刻みがその中に隠れていて、
わたたたわたたたわたたた…、
その最後の一つから曲が始まって、
背後にはずーっとその刻みが隠れている…という感じで吹くのが良いでしょう。
さくらさくら…前回までに、かなりこなれてきた感はありますが、
前半部分でより積極的な解釈が必要と感じました。
後半は比較的機械的に吹いても何とかなりそうですが、
イントロ部分の上昇音型に始まり、続く半拍3連などの装飾的音型をどう処理するか。
そのあたりの工夫次第で、面白い演奏も可能かと思われます。
…以上です。

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