5日、ツキイチの有松、今日は代講も

月に一度の有松でアリま…w。…もういいか…w。
本日午後からオカリナ講座の代講と個人指導…。
今日は自車で移動。ついでにあっちの方でしかできない用事を少々…。
帰りは直帰。
16:00ちょっと過ぎには帰宅しました。
2013年3月5日(第1火曜)
【有松オカリナ教室(代講)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、3名
C-1,2,3、
学生時代、時代、見上げて
合同練習会の寸前ではありましたが、あえて音出し練習、そしてテキストの練習曲に時間をかけました。
音楽の基礎基本をどう扱うかは常になかなかにデリケートな問題が含まれます。基本練習なんかやらずに曲練習だけをやれば良いという考え方もなくはないですが、少なくとも楽器の場合は技術的な問題を解決する手段として、練習曲を使った基本練習は有効となることが多いようです。
C-1は最初っからたっかい音をしっかり出す練習になりますが、これは時代の冒頭に通ずるものですね。C-2,3はスタッカートの練習がメインで、今やっている3曲に直接はつながりませんが、リズムをしっかり取る練習として、学生時代などの曲に生かすことができたと思います。
音楽の練習で、何かができてからこれをやる…というような順序立てはあまり必要ありませんが、いろんな練習方法を同時進行で行ったり来たりするのが良いようです。
◇個人指導14:30~15:00、1名
D-34(ちょうちょ変奏曲)、「ヘッドライトテールライト」
変奏曲は、その名の通り、変奏自体が音楽の面白さなので、楽譜に忠実に吹かないとその面白さがなかなか表現できません。
特に、リズムが変奏になっているところで、書いてあるリズムを伸び縮みさせてしまったら、本来の変奏の効果が薄れてしまいます。
すべての変奏を拍子が変わってもできるだけ同じテンポ(=リステッソテンポ…といいます)をキープするように指示されている曲も多いのはそのためです。とにかく当面は譜面通り正確に吹くことを目指してみましょう。
ヘッドライトはやはり16分音符のアウフタクトが重要ですが、それは次に来る拍の頭の音を際立たせるように、シャキッとひっかけて、次の音が緩まないように吹けると良いでしょう。サビの終わり際のリズムにも注意が必要です。こちらはウタゴコロでしっかり歌い込む吹き方が似合いそうですね。
…以上です。

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