10日、オカリナ三昧の長~い一日でした

とりあえず、昼間はオカリナ講座が2つ…。
会場が下小田井駅前だったので、
行きも帰りも自宅から大山寺までと中小田井から会場まで徒歩。
最近、体重がかなりリバウンド傾向なので、
意図的に長距離歩行してみましたが、
歩数は10000歩ちょっと超えた程度なので、焼け石に水かも…。
そして、さらに夜もオカリナ講座の補助でした。
2013年3月10日(第2日曜)
【低音オカリナ講座「ロナ~モ」(補助)】@にしび創造センター4F多目的ホール
10:00~11:30、16名
B-8,11,C-9,11,D-10,11,13,26,27,31
コンドル、川の流れの(新版)、春のメドレー、野に咲く(新版)
練習始まりのいつもの音階練習ですが、今回は少しみっちり目にやりました。
基本練習は指慣らし的に行うものもありますが、
やはり、音階練習では音程をもう少し踏み込んだところまで合わせたい。
音程を常に気にする癖をつければ、指慣らしにもなって一石二鳥かもです。
4月にボラ演が確定ということになったようです。
ロナ~モとしては久々になりますが、オカリナ合奏団は多々あれども、
ロナ~モの様なグループはおそらく他にはそうそうないと思いますので、
独特の響きを様々なところへ届けたい。そんな糸口になればと思います。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@にしび創造センター4F多目的ホール
13:00~16:00、20名
D-31、
学生時代(新版)、朧月夜~祈り、地上の星、川の流れの
地上の星は細かいリズムが大変難しいですが、
速い!忙しい!という思い込みが作用して、急ぎ過ぎてしまい、
結果的に自分で自分の首を絞めているような感じになっています。
確かに、16分音符一つは時間にすればコンマ何秒という世界ではありますが、
人間の認識能力はもっと優れているもので、
テンポ90位の16分音符は案外ゆっくりに感じるものです。
思い込みを捨てて、前奏から流れる16分音符の刻みに身を委ねたいですね。
D-31でリズムを正確にとりながら吹く練習をやってみました。
すべての曲に応用が利く練習方法として、常に心に停めておきましょう。
【オカリナ~モ稲沢南「アミダ~ジュ」(補助)】@阿弥陀寺
19:00~20:30、8名
C-2,8,9,10
島唄、未来へ、見上げて、春メド、みかんの、
高三生、北国の、川の流れの、肩たた
レパートリーも広がり、ボラ演の機会もとても増え、
何かと面白くなってきました。
ただ、曲数が多くなってきたわりに、
どれも同じ色に聞こえがち。
音符を機械的に再現するのではなく、
それぞれの曲、それぞれに合った気持ちをもっとこめられると良いでしょう。
…以上です。

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