6日、ツキイチの有松でしたが、個人レッスン1名追加!

午後から有松でオカリナ講座のお手伝い。
本講座の代講と、個人指導が本日から2コマになりました。
なので今日は、行き帰り自車にて。
終了後は別の用事で港区内にも立ち寄ってから帰宅しました。
2013年8月6日(第1火曜)
【有松オカリナ講座(代講と個人指導2つ)】@JEUGIAカルチャー有松イオン
◇個人指導13:00~13:30、1名(Uさん)
未来予想図II
本日より個人指導が新たに一コマ増えてスタートしました。
くしくも最初のチャレンジ曲は「未来予想図II」。
楽器の基礎的技法はある程度のレベルの方なので、
ぜひこの機会に更なる表現力をみがいて、
思った通りの表情を思った通りに音楽に乗せられるようしていきましょう。
◇13:30~14:30、4名(会員4名)
C-1,2,3、
アメリカ民謡メドレー
音出しから練習曲までは、リズムや音程を正確に吹くことはもちろんですが、
正確さを追求するあまり、内にこもってしまっては本末転倒。
楽器をしっかり「鳴らすこと」も意識しましょう。
強すぎず弱すぎず、効率よく楽器を鳴らすには、「探り吹き」は禁物。
音量や強さとは別の次元で楽器を「大きく」響かせることですね。
アメリカ民謡メドレーはよく知られた3曲をつなげたもので、
主旋律はそれほど難しくありません。テンポの変化、下パートとの絡み合い等々、
音符を読み取るよりも、その仕掛けを見抜けばかなり楽しく吹けると思われます。
最後の「あ・し・た・(ぅ)た(っ)て」は、リズムは取れていたので、
あとは運指を合わせるだけです。
◇個人指導14:30~15:00、1名(Tさん)
G線上のアリア
今回は「一曲集中」でよかったと思います。
G線上をやってから、いきなり昭和歌謡に切り替えられないのは、
ある意味、音楽がわかっているからだといえるので、
決して悪いことではありません。
さて、肝心のG線上ですが、フレージングがとても難しい曲です。
なんといってもフレーズが長い。それに、装飾音のつけ方など、
独特の様式感を求められます。
次回もう一度、フレーズ作りにチャレンジしてみましょう。
…以上です。

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