25日、春日井にてオクトパス合奏団の慰問演奏

本日も春日井方面で慰問演奏でした。
今回の訪問先は、オクトパス合奏団のたこちゃんが、
8月末に観客として観に行ったライブイヴェントで知り合った方からのご紹介で、10月に初めて訪問し、速攻でリピート要請。
今日と来月の今日…つまり、3か月連続で「25日」の訪問が決まり、
その第2回目だったのでした~。

2013年11月25日(第4月曜)
【オクトパス合奏団慰問演奏】@小規模多機能ホーム「風里(かざり)」
13:00、現地着~設営~音出し~公開リハ
13:30~14:20、演奏
演奏した曲:秋の童謡メドレー、
月光ソナタより(ベートーベン)、恋とはどんなものでしょう、
冬のメドレー、リンゴ追分、川の流れのように、
故郷(アンコールとして)

初めての訪問だった前回の盛り上がりがすごくて、今回は普通に感じた気もしますが、
いやいや、30分前に到着し、部屋に入ると、もう利用者さんで部屋は一杯。
でも、一応リハーサルを強行!ごり押し公開リハーサルをして、
とりあえず、開演10分前くらいのつもりでいったん音出しをやめたら、
観客の会話も止まり、いつちゃんと始まるのかとかたずをのむ雰囲気。
これにはワタシの方が我慢できなくなり、もう始めちゃっていいですか~と…。
今回も小出しにしてあったクラシック。
久々に秘蔵の「月光」をやりましたが、
少々長すぎだったかな~と思われましたけど、
終演後にベートーベンがよかった!というお声がかかり、とてもとても救われました。
今回もアンコールは設定してませんでしたが、
アンコール、アンコール、あそ~れ、アンコール…!と、合いの手まで入る始末…。
これでアンコールをやらなかったらきっと生きて帰れないという感じで、
ありきたりではありましたが、
最後はまたまた「ふるさと」大合唱で終えることができました。
皆様ありがとうございます。来月もお世話になります!
…以上です。

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