9日、芸能山城組稽古場訪問

このブログのトップページにも載せていますが、
☆2014年6月1日(日)夕刻開演
【芸能山城組スーパー群芸「鳴神」公演】@なかのZERO大ホール(東京都中野区)
(…チケット完売…のもようですが…)
3月9日にはそのための稽古があり、
たまたま運よく都合を付けられたので、
勇んで参加してきました。
芸能山城組といえば、毎年夏の「ケチャまつり」があって、
ここ10年来ずーっと参加していますが、
これ以外に春か秋に舞台公演がありまして、
そっちの方は、かつてサラリーマンしてた頃に、
一回だけ観客としてお邪魔した以外は、
どういうわけか、フリーになってからも機会に恵まれず、
今年になってようやく参加の目処がついたというとこなんです。
稽古に参加してみた感想は、
「もっと若いころに飛び込んでおけばよかった!」
群芸という考え方は、山城組のほぼオリジナルだそうですが、
しかし、その大元をたどれば、
日本の古くからの伝統文化だったり、共同体思想だったりします。
そして、バリ島のケチャに代表されるバリ芸能も、
そのような共同体システムから生み出されたもので、
日本人が忘れかかっている何かがそこにあるんですね~。
あ~、ごめんなさい、ちょっと今はまとめられませんわ~。
当日観に来て~と書きたいところですが、
どうやら完売御礼のようです。
でも、興味のある方、山城組のHPをたどって、
ダメもとで問い合わせをしてみてもいいかもしれません。
わたしは今回、群芸鳴神の最後の方の場面、
終わりから30分くらいのところから最後まで登場することになるのかな。
といっても、全キャストがその他大勢のお芝居のような感じなので、
わたしが登場したことが目立ってしまったら台無し。
いつの間にか混ざっているようにしなきゃならんのでこれがまた難しいような。
とにかく、山城組を語りだすと長いよ~。
まとめられないだけですけどね!
今日はここまで!

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