3月11日、祈りの集会にてオクトパス合奏団も飛び入り演奏

ネット上のツイッターやらSNSやらでは、
「3年前の今日、14:46に何やってた?」って話があちこちでされているようです。
ワタシといえば、はっきり覚えています。
自宅で昼寝してました…。
ウトウトしてたら部屋がゆらゆら。
その揺れ方はどこか遠いところで大地震が起こってる揺れ方を思い出させました。
そう、95年の阪神大震災の時も、中部地方はそんな揺れ方だったのです。
でも、まさか阪神の何十倍(何百倍?)もの規模の地震が起きてるとは思わず、
そのまままた寝てました。
17:00過ぎにようやく起きて、ニュースを見てただもうびっくり。
…という感じでした。
さて、あれから3年、被災地ではまだまだ大変な状況が続いていると聞きます。
3年たってもまだ!
そして今日は、一宮駅前で、3.11祈りの集会、
~ライブ3.11 vol.3 in 一宮 i-ビル ずっと… 一宮から(歌い、支え続けていく)~
に参加しました。
当初は賛同の意を表すべく、ただ顔を出すだけのつもりでしたが、
主催メンバーのおひとりからぜひ楽器を持ってきなさいというお言葉をいただき、
オクトパス合奏団として楽器持参で現場入り。
飛び入りというカタチで一曲演奏しました。
曲は「ねこの森には帰れない」
帰りたくても帰れない、そんな人がまだまだたくさんいるという、
そこんとこに引っ掛かりを感じて…。
しかし、この曲は野外の吹きっサラシには似合わん曲でした。
手もかじかんでヨレヨレでした。
でもとにかく思いを込めてやるだけやった感じかな。
その場を共有するという意味は感じる集会でした。
でも、我々午後からそれぞれ別個のお仕事があるので、
お昼ちょっと過ぎには会場を後にせねばならず、
肝心の黙とうの時には参加できていないという何とも半端な参加形態。
お世話になりっぱなしの弾き逃げ状態。
ダメですね~。
次回があったらちゃんとしなければです。
お世話になった皆さん、ありがとうございました!
復興支援も頑張りましょう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする