8日、昼はオクトパス合奏団、夜は単独で「講師」

11月8日(土)は、昼間オクトパス合奏団として、
岐阜市内のイベント会場でミニコンサートを2ステージ。
岐阜での演奏は8月の柳ケ瀬に続いて二度目になります。

【オクトパス合奏団ミニコン】@「暮らしの陽だまり市」ひだまりほーむ展示場
11:30-12:00/13:00-13:30
「暮らしの陽だまり市は、岐阜のもの、オーガニックなどこだわりのものに出会えるをコンセプトとして、毎月8日に開催しております。」・・・会場は住宅展示場内ですが、様々な「市」が出ていてにぎわう中、我々は中庭の池に面したテラス状のスペースで演奏。
子供連れのお客さんが想像以上に多かったので、いつも以上に明るく楽しく軽やかに!演奏しました。お客さまからもスタッフの方々からも良かったよのお声をいただきました。
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同じく11月8日(土)の夕方からは、
マサオカが単身、レクチャー&コンサートの講師役として参加。
マサオカセンセとして、門外漢であるところの「雅楽」を語ってしまうという、
無謀といえば無謀、いやいや、これもチャレンジ!ということで。

【かがよひレクチャー&コンサート#2「雅楽」】@かがよひ
18:00~19:30
レク&コンシリーズの第二回目は雅楽でした。
地元の雅楽愛好集団「葉二(はふたつ)」による演奏と解説
そして、マサオカも、講師としてレクチャー。
演奏は三人だけの編成でしたが、
龍笛、笙、篳篥という三つの楽器で、本物の雅楽の響きを体感させていただきました。
マサオカのレクチャーは「違いが分かると面白い!」というテーマで、
本物を本物として楽しむためのきっかけは、異文化を「比較する」のではなく、
違いを知るということ、どちらかが優れているといった問題ではない…。
といった切り口で、「本物」を前に冷や汗ものでお話しましたが、
終了後に葉二のメンバーの方から、ワタシたちにとっても西洋音楽との違いが、
改めて分かりました、という、お褒めのお言葉をいただきました。
緊張しましたが、結果的にとても有意義な時間となりました。

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